初転生ゴブリンになるw
俺が何か探るためのヒントを探すことから始めた
「あれ?俺なんで歩けてるんだ?」
自分は歩けていてあまりに家なんていうものはなく
森の中だった
自分の体を見たら何かわかるかもともい確認すると
自分の肌は緑色で目線的に身長は小さく手に棍棒を持っていた
自分がゴブリンだなんて信じたくもなかったことだった
「まだ親の姿見てねぇーから自分はゴブリンじゃないかもしれねぇーじゃん」
俺はすぐさま獣道をたどり親を探し出した
そこの奥には緑色で人間で言うと大人より少し大きなゴブリンがいた
明らか話しているのは日本語でも英語でもなく
地球では知らないような言葉で話していたが自分には理解ができた
どうやらその大きなゴブリンは自分の親らしく
自分がゴブリンと確信した俺は転生なんてと思ってしまったが悪くないところが一つあった
それは食事が意外に美味しくいつでも食べれたと言うことだった
1週間過ぎた頃
俺はゴブリンという生物の生活に慣れておりのびのびしていたところ、
父がこう仲間に伝えた
人だ!武器を持っている
僕たちは棍棒を手に持ち少年と戦った
あいにく武器を持っていた人はレベルが低かったが父が言うに聖剣というものを持っていたらしい
自分たちは死なずにおそらく勇者御一行が逃げていったので助かり今までの生活に戻った
ただ一つ不可解なのはその人たちが喋っている意味がわかったのだ