表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

交際リハーサルを君ともう一度

作者:香村雪
ハルは小説を書くのが趣味の高校二年生。
真面目で勉強では優等生だが、他人との付き合い、特に異性との付き合いはからっきしの劣等生だった
そんなハルに好きな女の子ができた。隣のクラスの菜美だ。
ハルは菜美に告白することを決意する。
告白の当日、ハルは菜美の目の前まで行くものの、緊張のあまり言葉が出なくなってしまった。
その時、やはり隣のクラスの涼芽がハルが手伝ってくれて、無事に告白することができたのだった。
ハルは菜美とデートの約束をする。
しかし女の子との付き合いの経験が全く無いハルは、デートの方法が全く分からず途方に暮れる。
それを見かねた涼芽はハルにデートのリハーサルをしようと持ち掛ける。
ハルは菜美とのデートの前にリハーサルとして涼芽とデートをすることになるが、ここで二人は喧嘩をしてしまう。
翌日、菜美とのデート本番に臨んだハルだったが、デートは大失敗に終わる。
涼芽はその後もハルが女の子に慣れるようにといろいろと教えてくれた。
そしてそんなハルはだんだんと涼芽に心を惹かれていく。
自分が本当に好きなのは菜美ではなく涼芽だということが分かったハルは涼芽に告白をする。
しかしハルは涼芽にあっさりとフラれてしまう。
ひょんなことから二人は一緒に学校をサボって海へと遊びに出かける。
しかし、そこで涼芽は心臓の発作を起こして倒れてしまう。
救急車で運ばれる涼芽。
その時に彼女が生まれつきの重い心臓病であることを知らされる。
涼芽の病状は悪化し、大きな手術を受けることになった。
手術の前日にハルは涼芽の病室を訪ねる。
二人はお互いの今までの気持ちをぶつけ合う。
そこでハルは、なぜ涼芽が自分の恋の手伝いをしてくれたのか、なぜ自分のことをフッたのかを理由を知る。
1.プロローグ
1.プロローグ
2020/05/04 21:40
6.初めての告白
2020/05/04 21:58
7.初めてのデート(1)
2020/05/04 21:59
8.初めてのデート(2)
2020/05/04 22:00
9.初めてのデート(3)
2020/05/04 22:01
10.初めてのデート(4)
2020/05/04 22:02
11.初めてのデート(5)
2020/05/04 22:02
16.ハルの想い
2020/05/04 22:07
17.気づかぬ想い(1)
2020/05/04 22:08
18.気づかぬ想い(2)
2020/05/04 22:18
19.二度目の告白(1)
2020/05/04 22:18
20.二度目の告白(2)
2020/05/04 22:19
21.二度目の告白(3)
2020/05/04 22:20
28.初めてのホテルで(1)
2020/05/04 22:25
29.初めてのホテルで(2)
2020/05/04 22:25
30.初めてのホテルで(3)
2020/05/04 22:26
31.お見舞い(1)
2020/05/04 22:30
32.お見舞い(2)
2020/05/04 22:31
33.お見舞い(3)
2020/05/04 22:31
34.お見舞い(4)
2020/05/04 22:32
35.お見舞い(5)
2020/05/04 22:35
36.お見舞い~suzuka(1)
2020/05/04 22:37
37.お見舞い~suzuka(2)
2020/05/04 22:38
38.お母さんの想い(1)
2020/05/04 22:39
39.お母さんの想い(2)
2020/05/04 22:42
40.武田君の想い
2020/05/04 22:42
41.麻生さんの想い(1)
2020/05/04 22:43
42.麻生さんの想い(2)
2020/05/04 22:44
51.涼芽の想い~suzuka
2020/05/04 22:59
52.最後の告白(1)
2020/05/04 23:04
53.最後の告白(2)
2020/05/04 23:05
54.エピローグ
2020/05/04 23:06
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ