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Dream Community Online(仮)  作者: ふんにゃり
高校生編!?
57/135

私達の戦いはこれからだ(笑) 12-3(本編前の説明ですよ!) ※読み飛ばしOK!

お待たせ?しました。日曜日(昨日)にあった国家試験の関係上、ちと書くのをやめてました。ネタも思いつかなかったし?


2000文字切ってるので短いですよ~。


次話(本編らしきもの・難産9000文字)、15時に予約しています。

 自重をしないと宣言した私がやった事は先も説明したとおり、私の作り上げた最高傑作の帯を装着する事。何故自重をやめることがこの装備を身につけることになったのかも、先の装備を説明した時に理解してもらえてるはず?


 蒼熱獣の帯ヒートスタンプベルトを装着前と装着後の私のステータスを見比べてみましょう。まずは装着前から……


 名前 レイカ

 種族 魔族

 職業 空気賢者LV6

 スキル 【マスター裁縫21/50】・【再生採取11/50】・【風塵魔法LV31/50】・【心頭滅却3/50】

【魔道基礎3/50】・【調香士5/50】・【誇り(プライド)48/50】・【体⇒魔変換49/50】【帯術12/30】

天光てんこう7/50】【冥闇めいあん4/50】【育成18/50】


 ステータス 体力5(+56) 魔力30(+75) 腕力1(+27) 

体格5(+67) 賢さ42(+53) 敏捷14(+66) 運25(+20)



 これは、お気に入りの装備である誘惑狐やイワトカゲの皮で作り上げた装備の基本行動時のステータス。

 普通に狩りをする分には、この装備で第5の街フォウクラッセン周辺の敵を何種類か倒す事はできます。

 フォウクラッセン周辺に設定されている敵の強さの平均値(これは攻略組が頑張って集めたレアリティの高い装備を身につけた時と、低い装備を身につけた時との敵の強さによる熟練度増減の関連性のデータから推測)より低いので取得経験値の量も、多めにもらえている計算です。

 この辺のことは私がもうちょっと安定して高品質でレアリティの高い装備を作れるようになれば検証する予定です。


 次に帯を装着時のステータス。帯自体は本来アクセサリ扱いですけども、私のようにスキルとして【帯術】を取得しているとアクセサリではなく主武器メインウェポンとして扱われる事になります。


 名前 レイカ

 種族 魔族

 職業 空気賢者LV6

 スキル 【マスター裁縫21/50】・【再生採取11/50】・【風塵魔法LV31/50】・【心頭滅却3/50】

【魔道基礎3/50】・【調香士5/50】・【誇り(プライド)48/50】・【体⇒魔変換49/50】【帯術12/30】

天光てんこう7/50】【冥闇めいあん4/50】【育成18/50】


 ステータス 体力5(+146) 魔力30(+165) 腕力1(+37) 

体格5(+157) 賢さ42(+153) 敏捷14(+166) 運25(+20)



 私ってほら魔法職じゃないですか?武器って基本持たないんですよね。一応魔法威力増幅効果の杖は持っていますけど、防具によるステータス補正が高いのでPTを組んだ時に、杖のおかげで魔法の威力が高いんですよ?と思ってもらう意味合いで持っているだけでしたから。

 下手に杖を持たなくても【心頭滅却】の前のスキル【精神統一】で魔法威力の増幅効果は補えていますし……そもそも【魔杖術】みたいな魔法使いに必須じゃないの?的なスキルを持っていませんから装備しても深い恩恵にあずかれるわけではないのです。


 何が言いたいかと言いますと、武器無し・防具性能のみでも十分なステータスを持っている私がさらに主武器として、このユニーク装備である蒼熱獣の帯ヒートスタンプベルトを装備したおかげで、ステータス値がさらに危険おかしな事になったわけです。


 ステータスが補正込みで合計値150を超えるというのは、限界突破……とまでは行きませんけど、三次職(ウィザードの次の攻撃型進化の魔導師マギマスター・自らも武器を携え、その武器に属性を付与したり状態異常に特化した賢者セージ、プリーストの次の回復・支援型のビショップもしくは回復魔法を扱いつつ自らの体で闘うモンクなどのこと)の最後の方でようやく到達するかどうかの領域なのです。(ダンジョンなどで装備を整えている場合は到達可能)

 今の私は、硬い(純粋な防御力)、身体的状態異常無効化率上昇(体力・体格合計値による補正)、魔力減らない(賢さによる補正)、魔法威力増加(賢さと魔力合計値による補正)などが現れている。


 現段階でこの破格なステータスに達している私にとって、目の前にいるデカブツダイダラボッチはいくらレイドボスとして現れていても格下も同然。さっさと処理しちゃって良いですよね?ということで……



 「ここからずっと私のターンよ!」

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