登場人物等資料※随時更新予定・ネタバレ注意
《登場人物》
※学年、年齢等はループで変動します。表記しているのは初期段階のもの。
-----主人公周辺-----
【羽藤由宇】20歳
女子大学生の主人公。自称平凡。恋愛ゲーム中心に他のゲームも遊んでいる。
母親を尊敬し、妹を可愛がり、兄をそれなりに頼っている。
【羽藤なつみ】17歳 A組
女子高生で由宇の妹。兄姉に似ず美少女と呼ばれる部類に入る。家事全般が得意で世話焼き。クラス委員をしている。調理部
『キュンシュガ』の攻略対象。
【羽藤時雄】25歳
由宇となつみの兄。会社員。由宇がゲーム好きになった原因にもなる人物。
いつの間にかいた人(由宇曰く)で、ゲーム好き。暇があるとゲーセンにいったりしている。
優しくて頼りになるのに何かと不憫。
【愛沢浩介】32歳
喫茶店《Fortuna》のマスター。
のんびりとして、どこか抜けている。癒し効果があるのに、女運には恵まれない由宇の叔父。
【北原百香】20歳
由宇とは高校からの友人。愛称モモ。乙女ゲーム中毒者。
レース、フリル、桃色系の可愛い服装が大好き。オシャレにも気を使うメルヘン女子。
男も恋愛も二次元に限るとの事で、色々試しては由宇に愚痴ったりしている。
現在、サトルというキャラがエア彼氏。
【田中美智】20歳
大学に入ってからの友人。勧められるがまま試しにやってみた乙女ゲームにまんまとはまってしまった人。小説を読むような感覚で思ったよりも手軽にできたせいで、こちら側の人に。
中毒性は低く、課金はなるべくしないようにしている。(やってるのはモバイルゲームのみ)
【芦村悠子】20歳
大学に入ってからの友人その2。愛称ユッコ。美智と同じく手軽にできるモバイル乙女ゲームを勧められたが、然程興味はなかった。
失恋の傷心を癒すためにやったところ、どっぷりはまった中毒者。
少々天然気味のお嬢様だが男運がない。男を見る目がない。
現在、シゲルというキャラがエア彼氏(エアとか言ったらきっと怒られそう)
【末永みあ】17歳 A組
なつみの親友で、由宇とも仲が良い。なつみとは小学校からの付き合い。
情報通で特に恋愛事情に関しての情報は早い。
【イナバ】
由宇や直人に危機回避の手助けメールを送っていた謎の存在。
由宇の相棒になるべく奮闘中。
見た目だけは可愛い白いうさぎ。
家は主に由宇のスマホ。
【戸田】36歳
宇佐美から紹介された弁護士。やり手。
事件後も色々相談に乗ってくれるいい人。
【雫】
違う世界の由宇。
【記憶の番人】
もう一人の由宇。
-----キュンシュガ関係者-----
【神原直人】17歳 D組
『キュンキュン☆シュガー』略して『キュンシュガ』というギャルゲーの主人公。
お人よしで優柔不断。頼まれたら嫌と言えない性格。
大好きなゲームの主人公に転生した不幸(?)な男の子。
由宇と協力してループ脱却を目指す。
【沢井成洋】17歳 D組
キュンシュガの登場人物。主人公である神原直人の親友。
チャラい外見で軽そうに見えるが結構真面目。
明るく気さくで友達がたくさんいる社交的な男の子。
【桜井華子】17歳 B組
キュンシュガのメインヒロイン。大和撫子。おっとりとしている美人さん。
【細田さん】17歳 A組
桜井と間違われて襲われた少女。
キュンシュガのヒロインのうちの一人。
【大井忍】18歳
真面目な性格の先輩。生徒会副会長。
メガネ少女で、結構積極的。
神原を生徒会に引きずり込もうとしている。
【江口志保】17歳 C組
明るく元気、積極的な少女。
噂話と流行りものが大好き。
社交的なので、男女問わず友達は多い。
【増永さよみ】17歳 E組
音楽が好きな少々引っ込み思案な少女。
ピアノの腕前は素晴らしく、自分で作曲もするちょっとした有名人。
-----ドキビタ関係者-----
【成瀬愛】17歳
『ドキドキ★ビター』略して『ドキビタ』という乙女ゲームの主人公。
人当たりがよく、明るく素直。笑顔が可愛い頑張り屋さん。
痴漢に遭っていたところを由宇に助けられる。
【榎本聡】17歳
ドキビタの主人公で、メインとなる攻略対象。
爽やかで優しく好青年だが、見目麗しいキラキラオーラが凄過ぎてあまり人が近づけない。
女子に人気があるわりに、男子との仲は良好。
【榎本稔】20歳
由宇と同じ大学に通う美形の爽やか好青年。講義ノートを由宇に借りた。
ドキビタに弟がメインヒーローとして登場しており、彼のルートで話に係わってきたりもする。
攻略対象外
-----大学・バイト先関係-----
【宇佐美秀恭】45歳
紳士的で穏やかな男性。独身。
浩介のやっている喫茶店の常連で会社社長。
バイトをしている由宇とも顔なじみ。
定位置は窓際の隅の席。
【高橋さん】??歳
喫茶店の常連さん。
泣きボクロが特徴的な妖艶な人妻。成人した子供が二人いるとは思えない若々しさ。
浩介や由宇の良き相談相手。
【松永英雄】21歳
線路に落ちた由宇を助けてくれた若者。
由宇たちと同じ大学だが、学部は違う。
とっつきにくそうで強面だが、面倒見が良く男友達が多い。
【東風要】
商店街にある花屋“フロラ”の看板息子。店長は母親。
松永とは昔からの友達。
明るくてノリがいい。女の子に甘くて優しい。
【亀島教授】
ボサボサ頭のヨレヨレの服を来た既婚者。
研究室は整理整頓がなされておらず、本の塔がいくつもある。
人当たりは良く、生徒からも慕われている(ナメられてる?)
-----その他-----
【影山はるか】13歳
由宇が入院先の病院で仲良くなった少女。
病弱で体が弱く、入退院を繰り返している。兄がいるが、姉に憧れている節有り。
ループによっては出会わない。
【影山雪司】23歳
愛称ユキ。はるかの兄で会社員。
歳の離れた妹の事をとても大切に思っている。妹好き同士、由宇とは気が合う。
ループによっては出会わない。
『恋ミド』の攻略対象。
【和泉晋一】43歳
由宇の担当医、独身。
穏やかな表情を浮かべているが真意が読めない。『妖精』の攻略対象。
仕事ばかりして、婚約者に逃げられたらしい。
【尾本】
黄昏署の中年刑事。和菓子が好き。
【西森】
黄昏署の若手刑事。時雄と友人。
【塩谷】
色々残念な刑事だった人。
【鍋田安江】
由宇をホームから突き落とした女性。
狂信的に遠藤を信じていた。
【遠藤信恵】
鍋田を利用してモモを陥れるべく行動していた女性。
【新井務】
母親の指示に従ってモモを手中にせんと、邪魔な由宇を平和的に排除しようとしていた男。
-----夢関係-----
由宇が見るようになった、ストーリー性のある夢。ファンタジーの世界観での冒険活劇物。ただし、魔族サイド。
【ユーリア・ペリステラー】
夢の中での由宇。死霊術師
高給と福利厚生につられて就職した先が魔族軍だった。
色々ブラックだが高給なので離職できないでいる。
魔族軍の中で人間の幹部、しかも女なので色々風当たりは強い。
友達はモモと素直に従ってくれる不死者くらい。
固有スキルは“黄泉戻し”
【クリスティーヌ・アミュグダルス・ペルシカ】
マジカル・モモ。
どこからどう見ても魔女っ子コスプレしたモモ。それ以外の何者でもない。
ユウが魔族軍に就職したので、面白そうだと思ってついてきた。
人間だけど、愛らしい見目からちやほやされている。幹部の一人。
回復・浄化魔法が大得意だけど、ラブリーでファンシーなステッキでの強打も大好き。
パーティにいたら前衛でガンガン突っ込むタイプ。
固有スキルは“聖女”
【魔王様】
予定通り勇者一行に倒された魔王様。
魔族軍を統べる王。
復活すべく、ユウのドクロに憑依してバラバラになった自分の欠片を取り戻している最中。
ユウを口説いたことがあるが、既婚者という理由で断られた。
パーティにいたらユウに飛び道具として投げつけられる役目。ブーメラン状態でちゃんと戻ってくるはず。
【ミシェル】
ユウの手駒の不死者。
真面目堅物の騎士で、敵であるユウに操られている事を非常に嫌っている人物。
でも呼ばれた以上はきちんと仕事をする真面目な人。
守るべき存在があると、各能力が跳ね上がる。
ユウの事は嫌っているがモモの事は好ましく思う、ユウ曰く「ただの男」
【ゴーチェ】
ユウの手駒の不死者。
通称ゴッさん。
ミシェルとは反対に好戦的であり、殺人に対して抵抗がない男。
ミシェルが所属していた騎士団の団長であり、彼に殺された。
攻撃力は彼の方が上だが、守りはミシェルの方が上。
本来ならユウやモモのように魔族軍に入りたかったと本気で言う変人。
今の状況を結構気に入っているらしい。
【カタス】
ユウが使役する魔物のようなもの。
素直で従順であり、積極的に攻撃はしてこないが攻撃されると容赦なく相手を自分の世界へ引きずりこむ。(“混沌とした場所”と言われている)
地縛霊が魔物化したような感じらしい。
一度呼び出せば、召喚者の意志と魔力が続く限り範囲を拡大させてゆく。
再生能力は高め。
【勇者】
とある青年。
魔族の長たる魔王を倒すべく、仲間たちと旅をしている。
純朴、誠実、正義感に溢れる好青年。
どこか神原に似ている。
-----???-----
【白いワンピースの少女】
拙い口調だが、内容は子供の物とはかけ離れていることもある。
お絵かきが大好き。
白で統一された空間にいる。
それなりの力を持って、色々と介入したりしている模様。
由宇の冒険活劇夢を作り出した張本人。
残念ながら花束は持っていない。
【白い鳩】
少女と顔見知りらしい、人語を喋る鳩。
ちょっとガラの悪い男の様子。
由宇と神原の事を知ってる模様。
【響く声】
少女に「くろうさちゃん」と呼ばれていた存在。
実体は見られず声のみだが、少女の指示に従いありとあらゆる事をこなす。
冷静沈着。
【美羽もどき】
神原美羽に良く似た何か。
ラスボスだと思ったら違ったよ。
【白い影】
美羽もどきを“娘”として可愛がってる?モヤモヤ。
白いモヤモヤ。
-----《用語等》-----
【黄昏市】
由宇たちが暮らしている市名。
【薄明市】
黄昏市の隣の市。
有名な神社がある。
【Fortuna】
浩介がマスターを務める喫茶店。
空席ばかりが特徴だったが、次第に賑わってきた?
由宇のバイト先。
神原と沢井がこっそり甘いものを食べに来る場所。
【フロラ】
要の母親が切り盛りしている花屋。
息子の要が働くようになってから、若い女性の客が増えた。
彼女への花を買い求める男性にもアドバイスしてたりする。
喫茶店の花はほとんどがここからの購入。
ちなみに女主人は浩介のファンで喫茶店の常連。
【黄昏中央病院】
由宇が毎回目覚めてた場所。
和泉先生が勤めてる病院。
【黄昏警察署】
尾本と西森の仕事場。
平和で大した事件もないので活躍することも無かったが、最近事件が頻発してて忙しい。
ちなみに署長はヒーロー物が大好きなので、自ら現場に出向いたりするらしく超迷惑だとか。
【電子ドラッグ】
粉末、液体の違法薬物とは違う新しいクスリ。
視覚・聴覚的に脳へ刺激を与えることによって、いい気持ちになれる薬。
違法薬物とは違って、依存度は低く症状も軽度の快感や興奮程度であったので取り締まる法はなかった。
最近になって、依存度が高く症状が重いドラッグが出回り始め傷害、殺人事件等が多発するようになってきた。
強い刺激の物ほど値段は高く、使い捨て。
選ばれた者だけが手にできるとも囁かれており、一部では熱狂的な人気がある。
色々な音楽に仕込ませることが可能なために、音楽業界からも懸念の声が上がっている。
-----前世?ゲーム関係-----
【TWILIGHT】
キュンシュガ、ドキビタを作ったゲームメーカー。
取り扱うのは恋愛ゲームだけではないが、恋愛物が一番多い。
【キュンキュン☆シュガー】
通称キュンシュガ。
高校を舞台としたギャルゲー。
高校で出会う少女たちと共に色々な困難を乗り越えて卒業式の日に告白できるかorされるか。
主人公の行動と選択で全てが変わる。
【ドキドキ★ビター】
通称ドキビタ。
キュンシュガの女の子向け版。
高校で出会う少年たちと高校生活を送りながら、仲を深めてゆく。卒業式の日に特定の人物に告白できるかorされるか。
主人公の行動と選択で全てが変わる。
【恋してミッドナイト】R17
通称恋ミド。
モバイルゲームで手軽にできる乙女ゲーム。
主人公は会社員。会社や出先で出会う色々な男性と、どんな話を作るのかは主人公次第。
アバターを彼好みに変えたり、理想の自分になって楽しんじゃおう。
基本無料のアイテム課金制。
【フェアリーテイルを歌って】R18
通称、妖精。PCゲーム。
主人公は社会人。攻略対象は全員35歳以上のオジサマばかり。
オジサマ好きには堪らない、ちょっとマニアック?なゲーム。
荒んだ心にオジサマの癒し。貴方もオジサマの包容力に身を委ねてみませんか?