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キングス・ギルド必勝 (?)法

 キングス・ギルド (以下「KG」)というボードゲームがあります。ボードゲームアリーナという有名ボードゲーム対戦サイトでプレイできるのですが、どんなゲームなのかという説明は他サイトで調べていただくとして、これの攻略法を書いてみようと思います。



 結論から申し上げますと、このゲーム最重要要素は「手数」です。


 KGでは、基本的に一手番あたり一回の行動しかできません。しかし、二つのアクションを同時に達成できる場面が二つだけ存在します。


 一つが、クエストの同時達成。


 もう一つが、雇用と建築の同時行使。


 順に見ていきましょう。



 まず前者ですが、クエストカードの中には二つのアイテムを要求するものがあります。これは片方だけクリアしてもいいものですが、これを同時に達成することは、二つのクエストを一手番内で行うに等しいのです。言い方を変えると、二回行動です。


 将棋がわかる方は、もし自分が一度に二手指せることができたらと考えていただければ、これがどれほど強力かご理解できるかと思われます。


 そして、この同時達成を可能にするのが倉庫の拡張です。ここで言う倉庫とは、建築物の倉庫以外に農民や配達人といった所持可能素材を増やす専門家も指します。


 また、倉庫の拡張は選択肢自体を広げます。選択肢の広さとは、すなわち戦略・戦術の多様さです。例えば、布3、木3を求めるクエストカードが二枚場にあったとします。このとき、布3と木3を所有していれば、片方を先に誰かに取られたとしても、もう片方を得ることが可能になるのです。


 また、専門家の中には素材採取時についでに素材をくれるものがいますが、これも手番あたりのアクションを増やすに等しい存在なので、ボーナス素材を無駄にしないためにも倉庫の拡張は非常に重要になります。



 次に、雇用と建築の同時行使ですが、これも一手番に同時に二つの行動が可能となる重要アクションです。


 これを行うには、金の量が重要となります。ですので、財宝カードは黄を中心に集めると良いでしょう。


 もちろん、雇用と建築を同時に狙ったばかりに先に倉庫拡張用の専門家を取られてしまっては元も子もありませんから、そこはケース・バイ・ケースです。



 以下に、建築物と専門家のざっくりとした寸評を書いてみたいと思います。



 最重要:倉庫、農民、配達人


 理由は上記の通りです。



 重要:宝石工房、魔法研究室、女黒魔術師、大ホールと兵舎、寝室と厨房、鉱夫、木こり、革なめし職人、織工


 宝石工房と魔法研究室はどちらかがないと非常に厳しいですが、逆にどちらかがあれば割となんとかなります。どちらも建てられなかったら、女黒魔術師の登場を祈り、出たら何が何でも確保してください。


 大ホールと兵舎、寝室と厨房は専門家を置くスペースを増やすとともに、得点源としても非常に重要です (特に前者)。


 ボーナス素材をくれる専門家の重要性は上記の通りです。



 場合によりけり:女職人、ディーラー、建築士、監督官、王像、各マスタールーム


 場の状況に左右されますが、はまれば強力です。王像は、比較的安く手に入れば程度です。



 いらない:図書館、発明家、黒魔術師、貴族


 微妙な評価のものは他にもあるのですが、特に不要と感じたこの四つをピックアップします。


 金貨袋も巻物も基本的に引き打ちしていいものなので、よほどのことがなければ宝物欄が逼迫することはありません。宝の地図も、重複した遺物の処分にこだわらない限りは売却なり引き打ちでいいので、宝物欄を圧迫するものではないはずです。


 黒魔術師も巻物使用のデメリットがさほど気にならないものなので、「序盤にいれば便利」程度ですが、その割には雇用費が7と高く、巻物を引けなければ無意味という博打性も相まって非常に微妙な存在です。


 貴族は、もらえる点数の割に条件が厳しいので、他の専門家を雇ったほうがいいでしょう。



 以上、プレイのご参考になれば幸いです。

<余談>


 投稿後、しばらく間が空いてから三戦目をしましたが、3連勝目を飾りました。


 3戦目では倉庫系専門家が全く出ないというアクシデントがあったため、クエスト同時達成は困難でしたが、雇用と建築の同時行使とボーナス資源系専門家で勝利を掴むことが出来ました。やはり、手数は正義であると確信した次第です。

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