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プロローグ
あらすじにも書きましたが、初めて小説を書くので、文法、言葉遣い、誤字や脱字などは気にせず読んでくだされば幸いです。
これは、地球で魔法が使えるようになるまでの物語。
2X53年、[メタンハイドレート]が現在で言う天然ガスのように、日常生活に馴染んで何年もたった頃、一人の研究者が歴史に残る大発見をした。
その研究者が発見したのは、[魔法]が使えるようになるために必要な[マジックハイドレート]で、一般に[魔力]と呼ばれる物である
[魔法]と呼ばれるのは[科学]から生まれた物で、全くの別物に思えるが実は同じ物である。
これがどのように発見されたかを紹介していこう。
