登場人物紹介・裏話 Ⅱ
第二章までのネタバレを含みます。
Ⅺまでの全ての話を読んでから今話をお読みになる事をお勧めします。
なお、後半の裏話は全く本編に関わりのない、作者の考察欲求のはけ口です。
「考察より本編を読みたい」「考察は自分でしたい」といった方は裏話をスクロールしていただいて構いません。ですが、もし良ければ私なりの考察を読んで共感できるところ、それぞれの考察など、コメントしていただけると嬉しいです。
※ネタバレ防止のために行間を空けています
―――登場人物紹介
「ラミリル」
・物語の主人公であり、既に決意した。
・キーワードは「奇跡」「人間化装置」
―――地上に住む天使であり、元は霞と交際していた。しかし、その関係が大天使カリススに露呈し、危機を感じた霞によって別れを切り出される。
「霞」
・物語の主人公であり、希望を持っている。
・キーワードは「未来」「プロテクト」
―――天界の罪人収容区である〝雲上指定区・零〟に住む人間であり、ラミリルとは交際していた。そしてフッた。小難しい哲学的なことが好き。
「イムシス」
・物語の計画者であり、絶望を隠している。
・キーワードは「恋」「ラミリルのため」
―――地上に住む天使であり、ラミリルにはどこか固執したような様子を見せる。どうでもいいが、暗い所で一人の作業を好む。
「キミエル」
・物語の行動者であり、登場回数少なくて可哀想。
・キーワードは「キミエル」「過去」
―――地上に住む天使であり、ラミリルと仲がいい。ラミリルの口から出てきた「決行日」という言葉に固執しているようなところもあり、怪しいが、それを差し引いても登場回数少なくて可哀想。
「カリスス」
・物語内の支配者であり、終わりを自覚した。
・キーワードは「承認欲」「支配欲」
―――地上に住む天使であり、大天使として天使たちを支配している。しかし、その大天使という立場はミカエルを陥れて手に入れたもので、ある意味虚偽である。
「ラミア&キミル」
・物語の過去の人物であり、そろそろ登場で楽しみ。
・キーワードは「童心」「黒い炎」
―――遂に〝第零章〟過去話に突入し、登場回数が増えるどころか主人公並みに登場する。作者としてはこの天使たちの雰囲気が好きなのでとても楽しみ。
―――裏話
投稿の為に文章を読み返しながら細部修正をしていたのですが、ふと気づきました。
「霞とイムシス」
・霞は感情が二面性を持つことを理解していた。イムシスは感情が二面性を持つ、と文献で見ても信じられていなかった。
・霞はラミリルと交際していて、自分から振った。イムシスは気持ちを伝えることさえできていない。
「ラミリルとイムシス」
・ラミリルは自分の記憶に南京錠を掛けていたが、錆びて取れてしまった。イムシスは付けていなかったが、あとからつけた。
・ラミリルの部屋には〝必要なもの〟しかない。しかし、イムシスの部屋には〝必要なもの(明るさなど)〟さえもない。
こんな感じで、対比表現になってるんです。
全く意識して作っていませんでしたが、そういうのが作者としては好きなので、少しうれしくなりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
キーワードもいくつか変わって居るものがありました。
是非、キーワードがどのようにつながるのか、今後にご期待ください。
次回投稿
「Ⅻ 堕天使は近づく。」
10月7日午後8時投稿予定です。ご期待ください。




