【指名手配者】
……目覚めたのはベットの上だった
___頭が痛い,凄く。
だけど動かなきゃって思ったからベットから立ち上がった
初めてみる部屋の内部
魔導書と呼ばれるのが何冊もあって……でも攻撃性の高いヤツばっかだったけど。。
それで,色々と見て覚えた魔術が2つになった
だから、そろそろ部屋の外へと出ようかと私はドアの前へと向かった
ドアノブを握って,捻る
__そうしたらアルトさんの声がした
『おや~!!おはようグレー!!基サキちゃん!』
『おはようございます……昨日?の記憶が無いので……何かしましたかね』
『いやいや~!!特に無かったかな~…あっそういえば,今日アル二が体調崩しちゃってさぁ……俺も予定あるから…1人で探索…そして初授業 っ~!って事になるけど…大丈夫かな?』
斗にへへ…と言う声を零していた
『大丈夫です!…初授業…探索……楽しみだな~っ!』
…心を踊らせた,どんな授業や探索になるのかと想像を膨らませた
『……んまそーいう訳で…はい!これが教科書と魔導書…魔導書は自分のモノ,個人に見せちゃいけないモノとなってるんだ~』
『だから暗号とか掛けてね…想像で自分だけの呪文,魔術を作る事が大切だかららしいよ〜……まぁ明日考えたらいいさ』
『はぁい,ありがとうございます……!!』
成程……成程,でもどうしようか?
どうせ〝暗号〟があるならば,難しく私以外が知らないモノがいい
そんな事を考えながらアルトさんはこう言った
『そろそろ授業だよ〜!そうえばだけどね!』
『……はい!行ってきます!』
と,私は特別学年の部屋から出てきた。
が……教室は何処だと聞くのを忘れてしまい後悔している
廊下,
廊下だ生徒が沢山いて話していて楽しそうだった
個性的で,豊かな生徒でいっぱい。
そんな平和,平穏で,私は好きだ。
───〝グジャ り ぐじゃリ〟
✦不協和音が,ここへと来るまでは✦
そんな音が音が,廊下に伝って,余計に音が響いた
生徒は大慌てで逃げる1部の生徒と,混乱する生徒
『なになに……!?』『誰だ……?!』
『もしかして…魔物……!?』
───そしてアレは現れた
暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く暗く
瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が瞳が
瞳
瞳瞳瞳瞳瞳瞳 瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
瞳 瞳 瞳 瞳
瞳 瞳 瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
瞳瞳瞳瞳瞳瞳 瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
瞳 瞳 瞳 瞳 瞳
瞳 瞳 瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
瞳瞳瞳瞳瞳瞳 瞳 瞳 瞳
瞳 瞳 瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
瞳 瞳 瞳
瞳瞳瞳瞳瞳瞳 瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
瞳
瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳瞳
がが が が
ががががががががががが が が
がが がが
がが がが
がが がが
がが がが
私を,肉体を,心を,感情を,記憶を,
読み取るような,〝瞳〟が見えた
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと
わたしを,みている。
うごけない。周りの生徒も,私も
はつげんもできないのに、できないのに
なぜ
なぜ?
なぜだ¿
ことばが,くちがうごいてしまう
『……あぁ、あのおかたは,かみなのだ!』
ちがう。あのばけものは──?
ちがうのに、ちがうのに。
……まりょくが,吸い取られる感触がしてきもちわるい
きもちわるい
きもちわるい
そして,かみが,てをのばしてきた
どろどろでにくたらしいほど。こわかった
こうえいか?こうえいだ!とまわりはさけんでいた
しこうがだめだ。しこうがしこうが、
なにもかんがえられない。うこけない
だれか
だれか
だれか
そうこころでとなえた,しゅんかん
───かみのうえ、てんじょうのいちぶがあいた……そこへと
ちゃいろのローブをきたじんぶつがいきおいよく落ちてきた
化け物へと足が当たれば〝どぱぁん っ ”!!〟と音を鳴らし,化け物は爆散した
……ローブの人物はきょろきょろと見渡し乍此方へと接近する
『……あ、あの。ありがとうございます…』
『感謝を言うな ぁ ”!!…てかお前…新メンバーか,』
とそう言えば,鋭い目をコチラに向けて
『…新メンバーなら,あの化け物を倒せたんじゃねぇの ”』
『〝洗脳〟なんか直ぐに解除出来たんじゃねぇの? ”』
と顔を近付けて,そう聞いてきた
『ごめんなさい…出来なくて…その』
『言い訳はいぃ”んだよ ッ ”!!』
周りの生徒はざわざわとしながら,此方をみている
『……チィ ”…だったらコレ使える努力はしてみれば?』
とポケットを漁り1つのネックレス…?を取り出して投げ渡された
『これは……?』
『はぁ ”!?常識知らずか!?世界でも知ってる奴は多いぞ ”…。洗脳とか魔術回路と連動して自分に受ける魔術的害を無くす効果とかの魔具だよ。。』
『……ありがとうござ…____』
『要らねぇんだよ、あと授業だろ、さっさと行けば?』
その時放送が入る
〝…もうすぐで授業が始まります,授業がある人は各教科の教室へと向かってください,授業初日の人は気になる教科へと向かってください〟
『……あっ…えーと。その…』
教科書を取り出せば,どこへ行こうかと教科書を見つめ,目に付くのは〝魔術・解剖学〟
『すみません…魔術・解剖学の部屋って……』
『……ァ ァ ”??このまま廊下歩いて右側にあるぜ。』
『ありがとうございます……!!』
と,わたしは走っていった。
『……チ ”ィ……。掃除すっか』
と,後方から声が聞こえた____




