とあるホテルでの体験
富士講体験しに、富士急ハイランドで有名な土地に行ったんですが、ビジホと観光ホテルの中間みたいなホテルで、うち、五階の非常階段横の部屋だったんです。
入った瞬間になんか暑いぞ?この部屋??ってなって、なるべく部屋風呂ではなく、温泉に行くようにしました。
子供らと夜はカードゲームなどで遊び、次の日の忍者体験や氷穴探検のために早めに就寝。
深夜、ふとドアの前に誰かおる??って、起きたら、ドアがトントンってノック。
もしかしてレストランですれ違ったどっかの社員旅行っぽい酔っぱな社員さんが間違えてるのかな?と放置。
それでも尚ノック。
女子供だけなので無視しつつ、フロントに電話したんです。
見に来てくださったんですが、誰もいないと。
廊下のどこかで氷の落ちるガラガラガラ。。。という音が静かに響くなか、お礼をいって、ホテルの方には帰ってもらいつつ、変に目が冴えてもう寝られないかもと思っていたら、今度はひたすらスリッパが廊下でパタパタパタパタと行き来しだし、部屋の壁の向こうからはエレベーターがチ~ンと鳴っていて、何度か乗り降りしている様子。
上のラウンジで飲んでるのか、はたまた地下(後日確認。 記憶違いでした。大浴場は三階らしい)の大浴場風呂に行くのか、それなりの人数がパタパタパタパタ。。。と歩いてる音がする。
しっかりしたホテルなのに壁薄いのかしら?と思いつつ、なんとなく寝られないでいると、また深夜にドアが叩かれ、酔っぱらいが間違えたのか?とイラッとしつつ、ドアチェーンの確認に行ったら、ドアがどどぉん!!!と大きく叩かれ、あ、これこの世の人じゃねぇや。と瞬時に理解しました。
そんなに煩かったのに子どもたちは爆睡してて、ほっぺをつつこうが起きやしない。
寝られなくなったわたし、ベッドで寝転がるも無性に熱すぎて熱すぎて横になれず、仕方なくシーツを引っ剥がし、床に寝てました。
いやー、ベッドの上に寝てると物凄く至近距離に誰かに覗かれ続けるのと、枕をボスボス叩かれるのがどうにも我慢できず…。
朝になり、とりあえずそんなに音が響くほどエレベーター近くにあったかしら…?と隣を確認しにいくと、
エレベーターそのものは建物の中心部にあり、私達の泊まった部屋からは遠い。
非常階段は鍵が掛かっていて扉は開かない。
朝ごはんを食べに移動してるほかの宿泊客たちがエレベーターに乗る音は廊下で辛うじて聞こえる程度…。
納得いかないまま、朝風呂を楽しんでから朝食を頂いてチェックアウトしました。
後から調べると、どうも焼身自殺があったホテルだとか、エレベーターで首吊りがあったホテルだとかが出てきてうへぇ…となりました。
みんな神無月には土地神様が強い土地に行くときは気をつけましょうっていうお話。古い土地の、つよい護り神さまがご不在かもしれない時は、気をつけましょう。
どっとはらい。
ちなみにそのホテルはまだ営業してますので、ちょいちょいフェイク入れてあります。




