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命の灯  作者: 坂上きつね
第一章ー--坂下ー--
32/46

余韻5

 「坂下さんは今、週に何回働いてます?」

 「週2日ですね」

 「少ない」

 「すみません」

 「いいんですよ。無理せず行きましょう」

 「はい」

 彼はあんまり酒が強くなかった。おつまみ無しだとすぐに酔いが回った。

 一方、一宮は二缶目を開けようとしていた。

 「酔っぱらってきました」

 「こんなんで? こんなの水みたいなもんですよ。俺は10缶飲んでも酔わない」

 「お酒強いんですね」

 「まあ」

 「僕はお酒弱いです」

 「そうなんですね」

 「両親がお酒弱いですから」

 「なるほど」

 黒猫のお嬢は彼をじっと見つめている。

 傍から見たら酒片手に煙草を吸っている彼らには、誰も近づきたいとは思わなかっただろう。

 「ジャグラーのペカりいいですね。完全にハマりました」

 「そうでしょ?」

 「また明日も行きませんか?」

 「明日は仕事です」

 「ガーン。7揃えられない」

 「意外と多いですよ、7揃えられないお年寄り。俺なんかホール行くとたまにお年寄りから7揃えてくれって頼まれますよ」

 「そういう時はどうするんですか?」

 「俺下手ですけどいいですか?って聞きます」

 「なるほど。僕も目押しできません」

 「坂下さんは若いからすぐ慣れますよ」

 その時、白のベンツが駐車場に入ってきた。エネルギッシュな管理人の車だ。中から管理人が出てくる。

 「傍からみたら不良だね~。お二人さん」

 「すいません」

 「今日はどっか行ったの?」

 「パチスロ行ってきました。ジャグラーって知ってます?」

 「私はパチンコ専門なもんでね」

 「そうなんですね」

 管理人が来たことで黒猫は姿を消していた。

 「ま、二人ともほどほどにね」

 「「はい」」

 管理人は食堂へ姿を消していった。

昨日は焼肉行ってきました。お餅が暴走し始めて手に負えません(笑)

まあ物語に付き合っていくしかないですね(笑)

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