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Reincarnation  作者: となん
スタール奪還作戦
7/40

7話

ゼロは塔の中に入った

1階には誰もいなく、広い部屋があるだけだ


「誰もいないな、どうなってるんだ?」

「階段がどこかにないかな?何も分からない以上登って行くしかないね」

「それもそうか」


しばらく歩くと階段を見つけた


「上に続きそうな階段があった」

「よし、そこから登っていこう、慎重にね」

「あぁ」


階段を登り2階に到着した


「何かの気配がする」

「敵かもしれないね、避けられそうになかったら排除してくれ」

「わかった」


階段から顔を覗かせると敵らしき人がいた


「敵がいた、数は10人」

「いけそうかい?」

「余裕だな、気配を消せてない時点で弱い」

「隠れて通り抜けられる?」

「それは無理そうだ、登り階段の方を見てるやつがいる」

「なら仕方ないね、倒して進もう」

「もう倒したぞ、ルイ」

「相変わらず早いねまったく」


さっきまで警備していた敵が全員倒れていた


「これくらい一瞬さ、近づいて殴るそれだけだからね」

「僕にもそういうのが出来たらいいんだけどね」

「まあまあ、俺はルイのサポートがあった方が嬉しいよ」

「そうかい?ならよかった」

「よし、このまま進むか」


ゼロは階段を登っていった

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