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Reincarnation  作者: となん
リリア討伐作戦後
38/47

37話

遺跡に向けての準備を始めてから数日

準備が整って玄関に集まったゼロとゼーレ、その元にそれぞれある人物が一人ずつ集まっていた


「ゼーレ」

「ね、姉さん...」


ゼーレの方には姉のリリアがいた


「この前教えてくれたよね、強くなって私の元に帰ってくるって」

「えぇ」

「どんな人にも、強くなる、なれる方法があるわ、勿論あなたにも、でも焦るのはいけないわ、みんなそれまでの道の長さはそれぞれだから、だから今は生きることを優先しなさい、感情で動かないようにね」

「ありがとう、私、覚悟出来た、姉さんに成長した私見せるから」

「...うん、待ってるわ、ゼーレ」


「ゼロ、改めて言っておくよ」

「ああ、頼むルイ」


ゼロの方にはルイが来ていた


「まず遺跡のことなんだけど、遠くから偵察は出来るけど近づくことができないんだ」

「妨害魔法が出てるらしいな」

「そう、その装置を壊してくれたら近づけるんだけど、装置の場所が分からない、最悪遺跡内はサポートなしになっちゃうけどいけそうかい?」

「ああ、そこは問題ない、俺がなんとかしよう、それと魔法の妨害は俺たちにも影響するのか?」

「あれは監視とかの妨害のみだから、魔法を使う分には問題ないはずだよ」

「なるほど、分かった」

「あぁそれと」

「ん?」

「今度の敵はどれだけの強さなのか分からない、ヒートアップしすぎて魔力の限界を超えないようにね、限界を超えて使っちゃうと死にかねないよ?」

「分かってるよ、危なくなったら撤退するさ」

「うんうん、それなら安心だ、それじゃ、死なないようにね」

「ああ、ありがとな」


二人は再び玄関に戻り、南方遺跡に向けて出発した...

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