3月に体調を崩す私
私は昔から3月に体調を崩すことがよくありました。気温が上昇し始め、徐々にインフルエンザの季節が終わりを迎えようかと言うこの時期に。花粉症の季節にはなってはいますが、私が影響を受けるのはイネ科。年度が改まってからであります。そんな何でもないこの時期になって何故か私だけが体調を崩しておりました。その不調も10年と少し前からですかね……。学校や仕事を休まなければならないような事態に陥らなくなりましたのは……。そのならなくなった理由を思い直してみますと、豊橋の東にあります山を歩くことを週末の日課(!?)にしたことが1つ。しばらく山歩きを続けていたのでありましたが9年前の震災を見て、もし山を歩いている時に被災した場合。たぶん発見されることは無いだろうな……。と思ってから
(……ほかの方法は無いものか……。)
と探っていき、行き着いたのがスポーツジムに通う事でありました。そこで正しいトレーニングと、そのトレーニング効果を更に高める有酸素運動を学ぶうち、長い時間を走ることが出来るようになり。地元10キロの大会に参加。今年はハーフマラソンにエントリーしたのでありましたが……。そんな現在であります。
現在、スポーツジムが……。と言われております。そのことについては、
(……みんながきちんとルールを守って利用していれば問題無いのでありますが……。)
これが密閉された空間の中で無駄話をするような憩いの場となりましたり、マシンに座って携帯用端末に興じるようなかたがたが居るような場所でありますと、
(……それだけリスクが高くなるのであります。)
それはスポーツジムに限らないと思われます。
特に注意しなければならない時期がありまして、それはいつなのか?と言いますと長期の連休明け。
特に年末年始の不摂生にビビッて急に動き出すかたがたが多いこともありましてか。人の入りが多くなるのもこの時期でありまして、結構な密集状態になることがあります。
ここに休みの期間を利用して旅行されたかたがたが、そこで貰った土産を持ってスポーツジムを訪れるわけであります。
そうなりますと……。
(結構喉がやられることがありました。)
ただ
(今年は、それ程……。)
全く違和感が無かったと言えば嘘になりますが、長い距離を走ることが出来るようになった=それだけ心肺機能が良くなったのか。
自粛要請が功を奏しているのかわかりませんが、2020年3月22日現在。無事に生活を営むことが出来ております。
今回のウイルスと言うモノが、果たしてどれが正しい対策なのか。まだ答えが出ていませんので、何が良いのかわからないのでありますが……。
2年前でしたか……。喉がどうしても……。と言う時期がありまして、のど飴などで対応していたのでありましたが
(……なかなか……)
となりまして、多くの店をチェーン展開しています薬局に行きまして、薬剤師さんに相談しましたところ、その薬剤師さんから言われたのが
『水分をしっかり摂って、よく寝て。排泄してください。』
でありました。それ以来、喉の痛みでどうしようもならなくなることが無くなりました。
(……行き着くところは……自分を強くするもしくは、うまく付き合っていく……なんでしょうね……。)