第2話 「おはよ…」
投稿遅くなってすまないお。
やっぱりこのキャラきついからやめにするお。
改めて神崎守です。
ちょっと学業に専念してたので投稿できませんでした。
これからは一段落着いたので頑張っていこうと思います。
応援よろしくお願いします。
俺は考える意味もないと思い、学校に行くことににした。
「ガチャ」
俺が家の扉を開けると、向こうの家から葵が出てきた。
いちよう言っておくが、葵とは家が向かい合わせだ。
たまに、同時に出てくる時があるが、挨拶なんてせずに目も合わせない。
昔は、よく会うたびに、
「蓮くん、おはよう」
「ああ、葵おはよう」
と、呼びあっていたがもうそんなことはしない。
今日もまた、そんなふうな素っ気ない感じだとおもったが、
「おはよ…」
なんと葵の方から挨拶をして来たのだ。
「お おう↑、おはよ」
俺はビックリしすぎて変な挨拶をしてしまった。
よく見たら葵は、頬を赤く染めていて、それなりに緊張してるらしい。
それからは何もなく無事に学校についた。
教室に着くと、いきなりこの高校で出来た友達で後ろの席の新城優が喋りかけてきた。
顔はそこまでだが、憎めないやつだ。
「そういえば蓮は、同じのクラスの三条さんと幼馴染みなんだよな」
「ああ、そうだよ。何回言ったらわかるんだ?」
「いや、よくあの三条さんとお前が幼馴染みって噂にならないなって思って」
「みんな、こんなやつ葵と幼馴染みじゃなって思ってるんじゃないか?」
「いやお前、自分の顔見て言えよ」
「俺、そんなひどい顔してるか?自分では、ちょっとイケメンかなって思うんだが」
「いや、お前自分がかなりイケメンってわからないがのか?」
こいつと何言ってるんだ?俺がかなりのイケメン?
そんなわけないだろ、イケメンだったらとっくの前に葵に告白してるよ。
あっ、そういえば言ってなかっが俺は葵が好きだ。
やけに素っ気ないってまあいいじゃんこの話はまた後で。
「いやいや、俺はイケメンじゃないよ。自分の顔ぐらい自分が一番わかってるから。ましてや、俺一度も告白されたことないぞ」
「え、そうなのか。俺はてっきりもう数十回告られてるかと」
「そんなわけないだろ。そんなの夢のまた夢だよ」
気がついたら、ホームルームが始まろうとしていた。
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