パパは恋敵
小林連理は春から高校生。その父、翔平は妻を亡くしてから小説家をしている。連理はお隣に住んでいる鈴木都が好きなのだが、都は翔平の作品のファンで実際に翔平に会ってからは彼に淡い恋心を抱いていた。翔平は翔平で亡くした妻が忘れられずにいる。それぞれ一方通行の恋はどこへ向かうのか。
※高校時代、文芸部で文芸誌に投稿した作品。当時の設定より変更しています。たった一回で終わってしまったので続きを書きたくなりました。しかし、更新は遅めです。
※高校時代、文芸部で文芸誌に投稿した作品。当時の設定より変更しています。たった一回で終わってしまったので続きを書きたくなりました。しかし、更新は遅めです。
連理十五歳
2015/04/19 16:03