あたしの好きな時間
pixiv様にて行われた『pixivパーク!みんなの好きが集まる公園』に参加する為に書き下ろした作品です。
より多くの方達に読んで頂きたいと思いこちらにも投稿する事にしました。
それではごゆっくりご覧下さい。
あたしは空想が好き。
あたしは妄想が好き。
そして何よりあたしは自分だけの時間が好き。
いい歳して未だに実家暮らしのあたしは仕事が終わると真っ直ぐ帰宅し、母親が用意してくれた夕飯を食べ、30分間の入浴を済ませると自室に籠り自分だけの世界へと浸る為にパソコンを立ち上げ某投稿サイトを観覧する。
あたしはこの時間が堪らなく好きなのだ。
今日もそんな時間を過ごしていたあたしはサイト内に有る小説を中心に投稿している何処かの誰かさんのページへと辿り着いた。
どうやらこの誰かさんは連載作品として三毛猫とアメリカンショートヘアを擬人化させた上で展開する日常物と女子中学生が魔法少女として活躍する変身ヒロイン物の2作を月1ペースで投稿しながらもヒューマンドラマ物を中心に短編作品を不定期で投稿している様だ。
大方、ファンタジー作品しか書けないと思われる事を危惧してヒューマンドラマ物の短編作品を書いているのだろう。
投稿主である誰かさんに対しそんな印象を抱きつつ彼の作品を読む事にしたあたしは今夜もこのひと時に自己満足を覚えるのであった。
あたしは空想が好き。
あたしは妄想が好き。
そして何よりあたしは自分だけの時間が好き。
何故ならそのひと時が本当のあたしになれる気がするのだから・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ご意見ご感想等が有りましたらお気軽にお寄せ下さい。




