表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神様、ごめんなさい

作者:麻加瀬成之
 生きる気力を失って、焼身自殺をしようと、友人とともに死に場所を探していた私は、思いがけず凄惨な殺人現場に遭遇する。そこには放心状態で座り込む若い女性がいたが、その姉と思われる女がやって来て連れ去った。するとそこへ唐突に現れた黒ジャケットの女が、私の焼身自殺用の灯油の入ったポリタンクを奪って行った。わけもわからず、とりあえずポリタンクを取り返しに女の後を追うが、なりゆきで、私たちは、その女、栗石アキと名のる女に雇われることになる。彼女は「面倒ごと一掃屋」といういかがわしい事業をするという。そこへ、若い女性を連れ去った女が現れて、妹の行動を調査してほしい、と言う。私たちはその依頼を受けて若い女性を尾行するが、すぐに尾行を悟られ、調査は早々に終わる。ところが、その後、私の友人が不審な動きを見せて姿を消す。友人に教えられた闇サイトを見て、不穏な予感に襲われた私は、闇サイトが招く「宴」の場所へと赴くが、そこで見たものは、想像を絶する惨劇であった。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ