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第7話

夏美に馬乗りになり乳房を(むさぼ)る明人。それを母に見らてしまい‥

オレは姉の身体に夢中になっていた‥


すると部屋のドアが開く音が聞こえ振り向くと、


母「‥!‥あんたら‥何してるん‥!?」


全く足音にすら気が付かなかった。それだけ姉の身体に没頭していた。


母が部屋の状況を確認してる間、オレは身体が固まって動けなかった。


明人(あきと)(この状態で‥なんて言い訳したら‥)


すると姉が、

夏美(なつみ)「‥お母さん、あのね、‥」

母「夏美。ちょっと来なさい‥。」

姉の言葉を遮り、母の強い言葉が返ってきた。


姉はブラジャーとブラウスを拾い、胸元を隠しながら母と一緒に部屋を出ていった。


明人(あきと)(‥なんで姉ちゃんだけ‥?)


その言葉を発することもできず、ただ見送った。


それから1時間ぐらい経ち、母が部屋にきた。

母「明人ー、ご飯よ。」

明人(あきと)「うん‥。」


リビングに降りると姉はいなくて、

明人(あきと)「‥姉ちゃんは‥?」


母「‥ご飯食べて、部屋戻ったよ。」


母と姉がどんな話をしたのか気になったけど‥それより母はオレに何を聞いてくるのかドキドキしていた。


母はオレにご飯を出すと、何も聞かず食器を洗い始めた。

オレもどんな言葉を切り出したら良いか分からず黙々とご飯を食べた。


明人(あきと)「‥ご馳走さま‥」

母「食器持ってきといて。」

明人(あきと)「う‥うん。」


いつも通りの母との会話‥だけど何も聞いてこない方が逆に恐くなり早足で自室に戻った。


明人(あきと)(なんで何も聞いてこないんだ‥?)


そして夜が更けて、23時頃。

オレは母と姉が何を話したか気になり、こっそり姉の部屋へ行った。


オレは姉の部屋の前で、

明人(あきと)「姉ちゃん‥起きてる‥?」


すると姉は部屋のドアを開けてくてた。

夏美(なつみ)「‥明人‥。」


明人(あきと)「あ‥勉強してたんだ‥テスト終わったばかりなのに?」

夏美(なつみ)「勉強は毎日やるものよ。」

そう言って椅子に腰かけた。


母と何の話をしたか聞こうとして、

明人(あきと)「姉ちゃん‥、」

夏美(なつみ)「久しぶりにお母さんに怒られたよw」


明人(あきと)「え‥?なんで‥?」


夏美(なつみ)「簡潔に言えば、私の監督不行き届き‥かな。」

明人(あきと)「なんで‥?オレが悪いのに‥?」


夏美(なつみ)「明人のこと私に一任してたんだと思う。一応お姉ちゃんだしねw」

明人(あきと)「‥そんな‥」


夏美(なつみ)「‥明人は‥その‥思春期だからってことで。お母さんはそれで納得してくれたみたい‥」

明人(あきと)「‥‥。」


夏美(なつみ)「ふふ、確かにあの状況じゃ何も言い訳できないよねw」

明人(あきと)「笑い事じゃ‥」

夏美(なつみ)「ごめんごめん。そうだね‥これから気を付けてね。」


明人(あきと)「‥もう‥その‥触ったりするのは‥無し?」

夏美(なつみ)「ん?‥まぁ状況次第‥かな‥」

明人(あきと)「‥そっか。」


夏美(なつみ)「なにホッとしてんのよ。まぁ‥他の人に迷惑かけるよりはいいか‥」

明人(あきと)「‥他の人?」

夏美(なつみ)「んー、例えば日奈子ちゃんとか‥」


明人(あきと)「それはない!」

夏美(なつみ)「即答w‥そんなにお姉ちゃんのがいいの‥?」


明人(あきと)「‥うん。まぁ‥」

夏美(なつみ)「やれやれ‥しょうがない子ね‥」


明人(あきと)「今は‥ダメ?」

夏美(なつみ)「え‥。」

明人(あきと)「もう、無理にしたりしないからさ‥」


夏美(なつみ)「はぁ‥あんたも飽きないわね‥」

明人(あきと)「‥うん。ダメ?」

夏美(なつみ)「もぉ、‥‥‥好きにしたら‥」

姉は机に向き直り勉強を再開した。


明人(あきと)「い‥いいの?」

夏美(なつみ)「だから‥好きにすれば‥」


勉強している姉の後ろから両手で胸を鷲掴みした。


夏美(なつみ)「‥‥っ‥!」


姉の身体が少し反応した。

姉の髪からシャンプーの香りが漂ってきて、下半身のモノが更に大きくなっていくのを感じた。


明人(あきと)(‥これ‥ヤバいかも‥)


オレは姉の胸を2回ほど揉んで、すぐに離れた。


姉が振り返り、

夏美(なつみ)「あれ?もう終わり?」

明人(あきと)「‥今日はこれぐらいで‥」

夏美(なつみ)「何が、これぐらいよw満足できたんなら早く寝なさいよね。」

明人(あきと)「‥うん。おやすみ‥」


オレは自室に戻り、

明人(あきと)「‥危なかった‥」


あのまま続けていたら‥また暴走してたかも‥


股間を押さえながら、

明人(あきと)(‥もう少し自制しないと‥)





期末テストが終わり、夏休みに入った。

私は夏休みのスケジュールを簡単に作り、勉強していた。


父も母も夕方までは帰ってこない。


連休になったら明人が毎日のように私の部屋にくると思ってたんだけど‥

夏美(なつみ)(‥今日も来ない‥)


別に待っているわけでもないけど‥


夏美(‥もしかして‥飽きられた‥?)


それはそれで良いか‥と、思っていたけど‥何だろ‥この釈然としない気持ちは‥


夏美(なつみ)「‥なんかイライラしてきた‥」

私は明人の部屋に向かった。


明人の部屋の前で、

夏美(なつみ)「明人ー。起きてる?」

明人(あきと)「‥ん?うん。」


私は部屋のドアを開けると明人はテレビを見ていた。


夏美(なつみ)「宿題進んでるの?」

明人(あきと)「んー。全然‥」

夏美(なつみ)「せっかく良い点採れたんだから頑張ってみたら。」

明人(あきと)「んー‥。」


明人と何気無い会話をして、本題に。

夏美(なつみ)「‥明人、全然部屋に来なくなったね。」

明人(あきと)「え、うん‥」

夏美(なつみ)「‥‥何かあった?」

明人(あきと)「‥いや‥特に‥」

夏美(なつみ)「ホント?」

明人(あきと)「‥‥さすがに姉ちゃんにばっかり迷惑かける訳には‥」

夏美(なつみ)「一応気にしてるんだw」

明人(あきと)「‥ちょっと自制しよっかなって。」

夏美(なつみ)「ジセイ?」

明人(あきと)「うん。‥我慢というか‥抑えるというか‥」

夏美(なつみ)「ふーん‥。自制ねぇ。」


夏美(なつみ)(‥色々考えてるんだ‥)


けど明人の気持ちとは裏腹に、今の明人を誘ってみたくなってきた。


夏美(なつみ)「そっかー。せっかく触らせてあげようかなって思ってたのに。」

明人(あきと)「‥いや‥でも‥」


夏美(なつみ)「じゃあ、今日触らなかったら今後触らせないって言ったら?」

明人(あきと)「え‥?それは‥」


明人は(うつむ)いて真剣に考え始めた。


私はニヤニヤしながら、

夏美(なつみ)「我慢するんなら‥しょうがないか‥」


明人(なつみ)「あ、いや‥じゃあ‥ちょっとだけ‥」

夏美(なつみ)「早w」


明人(あきと)「‥だって‥」

夏美(なつみ)「意志弱すぎでしょw」

明人(あきと)「‥うん。」


明人がヘコんでいたので、

夏美(なつみ)「ごめんごめん。じゃあ触っていく?」


明人(あきと)「いいの?」

夏美(なつみ)「自制はどこにいったのよw?」

明人(あきと)「‥明日からってことで‥w」

夏美(なつみ)「適当ね‥」


明人はいきなり私の胸をTシャツの上から触ってきて、

夏美(なつみ)「ちょっ‥‥‥!?」


触られて気付いた‥ブラジャー着けてなかった‥


明人(あきと)「あれ‥ブラジャー着けてないの?」

夏美(なつみ)「‥そうみたい‥」

明人(あきと)「何それw」

夏美(なつみ)「だって暑かったから‥」

明人(あきと)「‥ない方がオレはいいけどね。」


明人はゆっくり胸を揉んできて、

夏美(なつみ)「‥ん、もぉ‥急なんだから‥」

明人(あきと)「早く触りたかったから‥」


夏美(なつみ)「座ってもいい‥?」

明人(あきと)「‥うん。」


私はベットに腰かけた。

その間も明人はずっと私の胸を触っていた。


明人(あきと)「‥姉ちゃん‥捲ってもいい?」

夏美(なつみ)「え‥?」

明人(あきと)「ダメ?」

夏美(なつみ)「まぁ‥いいけど‥1回見られてるし‥」

明人(あきと)「ありがと‥」


私が腕を上げると、明人はTシャツの裾を持って脱がせてくれた。


前に見られたからか恥ずかしさは無かった。


明人(あきと)「‥おっきい‥」

夏美(なつみ)「‥明人もおっきくなってるじゃんwソコ。」

私は明人の股間を指差すと、


明人(あきと)「あ、ごめん。」

夏美(なつみ)「いいってwほら、まだ揉むんでしょ?」

明人(あきと)「あ、うん。」


明人は私の乳房をゆっくり揉んでくれた。

夏美(なつみ)「やっぱ手ぇ冷たいw」

明人(あきと)「ごめん‥」

夏美(なつみ)「ふふ、いいよ。我慢してあげる。」


明人は私の乳房を揉みながら、乳首も指で触ってくれた。


夏美(なつみ)「あ‥‥ふっ‥‥ん‥」


明人(あきと)「痛い?」

夏美(なつみ)「ううん‥ちょっと感じて‥‥明人上手くなったね‥」

明人(あきと)「‥そう?」

夏美(なつみ)「‥うん。」


触られ‥乳首が固くなっていくのを感じた。


明人(あきと)「姉ちゃん‥」

夏美(なつみ)「ん‥‥?」


明人(あきと)「‥その‥舐めたら‥やっぱ怒る?」

夏美(なつみ)「‥え‥舐めたいの?」

明人(あきと)「うん‥」


夏美(なつみ)「‥うん。いいよ‥」


私は明人のベットで仰向けになり、

夏美(なつみ)「ベットの上でしよ‥」

明人(あきと)「‥うん。」


横になっている私に覆い被さるように明人がベットに上がってきた。


夏美(なつみ)「ふふ、お母さんに見つかった時もこんな感じだったね。」

明人(あきと)「え?あ、うん‥」


夏美(なつみ)「‥ドキドキしてる‥?」

明人(あきと)「‥うん。」

夏美(なつみ)「‥私も‥」


明人は私から視線を落とし、私の乳首を舌で転がせてきた。


夏美(なつみ)「‥ん‥‥。」

身体がビクッと反応してしまった。


その後も、明人の舌は私の乳首を押してきたり‥周りを舐めてきたり‥口に含み吸ってきたりしてきた。


夏美(なつみ)「あ‥ん。明人‥気持ちいい‥」

明人(あきと)「‥ん‥。」


夏美(なつみ)「‥ふふ、赤ちゃんみたい‥おいちぃ‥?」

明人(あきと)「‥ん‥」

夏美(なつみ)「ふふ、よかった‥‥」

私は明人の頭を撫でながら悦を感じていた。


明人(あきと)「‥姉ちゃん‥」

夏美(なつみ)「‥ん‥?」

明人(あきと)「この後って‥どうしたらいいの‥?」

夏美(なつみ)「え‥?」

明人(あきと)「オレはその‥姉ちゃんのおっぱい触りたかっただけなんだけど‥」


夏美(なつみ)「じゃあ満足できたんだ‥」

明人(あきと)「うん。お姉ちゃんは‥?」

夏美(なつみ)「え?私?」

明人(あきと)「うん‥。」

夏美(なつみ)「お姉ちゃんも気持ち良かったよ‥。」

明人(あきと)「ホント?」

夏美(なつみ)「‥うん。」


安心したのか明人は私の胸を枕にして寝ようとしていた。

夏美(なつみ)「もぉ、枕じゃないんだから‥」

明人(あきと)「枕より気持ちいいかも‥」

夏美(なつみ)「はいはい。‥あ、もうこんな時間‥!」


部屋の時計が15時を回っていた。

明人をベットに退()かして私はTシャツを着た。


明人(あきと)「なにかあるん?」

夏美(なつみ)「洗濯物。‥あと、お母さんがいつ帰ってくるかわかんないしね。」

明人(あきと)「えー。大丈夫でしょw」

夏美(なつみ)「今度見つかったら明人に襲われたって言うからw」

明人(あきと)「‥いや、それはダメだろ‥」

夏美(なつみ)「じゃあ怒られないように宿題しときなさいw」


私は明人の部屋から出ていった。


明人は満足できても私は‥



明人にどこまで身体を許していいのか迷っていた。


夏美(なつみ)(‥もうこれって普通の姉弟じゃないよね‥)


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