表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法学校ユーベリア  作者: ナイトメア・トワイライト
第1章 1年生編
1/1

1年生編 第2話「始めての授業」

「それにしても、アザミくんのさっきの魔法すごかったわね」

「どうやって青い炎を出したんですか?」

ステラは首をかしげ不思議そうにアザミを見ていった


「あれは炎魔法と風魔法を組み合わせたんだよ。炎と風の割合を調節して青くするんだよ。」

「でも、何で青くなるんだよ!」

レオビスは疑問に思った

「普段私たちが見てる赤色の炎は不完全燃焼と言って空気が十分に足りていない状態なの、その炎に空気が十分にたっすると青くなって温度が上がるのよ」


「へぇ〜そうだったんですね」

「でも、空気が多すぎると炎は消え、少なすぎると青くならない調節が難しい中級魔法よ」

イヴは詳しくその現象について説明した


「よく知ってるねイヴ」

アザミは驚いて言った

「よし、そろそろ帰るか」

「そうですね。もうこんな時間ですし帰りましょうか」

そして4人は喫茶店を出て寮へ戻った


翌日


学校の鐘が鳴り響いた

「皆さん授業を始めますよ」

ホークリアの発言とともに授業が始まった


「知っていると思いますが、基礎魔法には炎、風、水、土、雷の5つの属性があります。より強い魔法を出すにはどうすれば良いでしょうか?アザミ・ルナティークさん答えて下さい」


「イメージです。魔法を発動させる時に魔力が増幅する瞬間のイメージを強くする事でより強い魔法が出ます」

「ではユリオット・サンドライナさんやってみて下さい」

ホークリアは緑髪の地味な男を指名した

「はい」

緑髪の地味な男は席を立ち魔法を使ってみせた

「土魔法でいいですか?」

「どうぞ」

ユリオットが魔法を使うと1メートルほどの精密にできた土の城が現れた

「おぉー‼︎」

皆んなが拍手をした


「見事です。席に着いて良いですよ。次に派生魔法を教えます。」

「先生、派生魔法ってなんですか?」

クラスの人が質問した


「今から説明します。この魔法は誰でもできる訳ではありません、それぞれの魔法属性にそって発動させることが出来ます。例えば、雷魔法から光魔法へ変換する事が出来ます。誰かできる人いますか?」

「はい!私できます」


イヴが自信満々に挙手をした

「それでは、どうぞアルメリサさん」

そう言われたイヴは前へ出て魔法を使ってみせた


まず水を出して水から氷への変換、水が凍るイメージで変換

イヴが心の中でそうイメージするとイヴが出した水が凍り始めた

「素晴らしい、良い魔法です。それでは皆さん練習開始」

 

ホークリアがそう言うと皆んなが魔法の練習を始めた

「なぁーアザミどんな感じで変換するんだ?」

レオビスはアザミをみつめアザミに少し困った顔で言った


「その前に魔法の強化だろ?今のレオビスの魔法じゃ変化は難しいよ」

「そうなのか?それじゃ魔法の強化を教えてくれ」

「レオビスの得意な魔法はなに?」

「俺は雷魔法が得意だ」


「それじゃあ、体内の魔力の循環を感じるか?」

「あぁ、体全体に流れてるな。これをどうするんだ?」

「その魔力の流れと同時に魔法で電気を流れるのをイメージするんだ」


体内の魔力の流れと一緒に電気を流す。

レオビスは心の中で考えた

「できたぞアザミ、威力が上がってるぜ!」

「やったなレオビス」


「アザミさん、風魔法使えましたよね?私にも教えてください」

ステラはアザミにお願いした


「良いよ、風魔法も得意だよ」

「お願いします」

ステラが嬉しそうに笑みをうかべ言った


「風魔法は魔力話散らせて、その魔力をコントロールして風を操るんだ」

「分かりました、やってみます」


魔力のコントロール、魔力を散らせる

ステラは頭でイメージすると少し涼しい風が吹いた

「うーん、あまり上手くできないです」

ステラは少し落ち込んでいった


「最初はこんな感じで良いよ。俺だって最初はそんな感じだったんだよ」

すると鐘が鳴った


「授業はここで終わりです。次の授業は実戦をするので広場へ集合してください」

ホークリアはそう良い授業が終わった


「次の授業は実戦だってよ」

「やったぜ!」

「楽しみ」

そして周りがざわめきはじめた


「ねぇ君、ユリオットって言ったっけ?さっきの土魔法すごかったね。あんなに精密にできた土の城は見た事ないよ」

アザミがユリオットに興味を持ち話しかけた


「別にそうでないよ。でっ君誰?」

ユリオットは冷たくそう言った

「ごめん名前言ってなかったね。俺はアザミ・ルナティーク、よろしく」


「.....何、僕に何か用?」

「別に用ってほどでもないんだけど次の授業って移動だよね?一緒に行かない?」

「何で君と?」

ユリオットは嫌そうな顔で言った


「みんなで言った方が楽しいからだよ」

「みんな?」

そう言って首をかしげた


「俺の友達だよ。ユリオットにも紹介するよ」

「いいよ別に一人で」

「分かったよ。じゃあ他の人を誘ってみる」

「そうしてくれ」


アザミはユリオットを誘うにを諦めた

「みんなぁー遅れてごめん」

アザミは申し訳なさそうに言った

「遅いぞアザミ!授業に遅れるぞ!」


「ごめん、ユリオットを誘っていたんだ」

「ユリオット?ユリオットって授業の時に土魔法でお城を作ってた人ですか?」

「あぁ。誘ってみたんだけど断れて」


「そうなんだ。仕方ないわよ」

「早く行こうぜ」

そして4人は次の授業の場所へ向かった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ