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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界行っても駄目なおっさんなのは変わらないと思うんだが、そこんとこどうよ?

作者:toshihisa
根本的な駄目人間だった俺は、まぁ、駄目駄目に生きて駄目駄目に死んだ。駄目人間な俺にも一つくらい取り柄は有ったが、それは現代ではほぼ役に立たない技術だった。『人の殺し方』。まっとうに生きるのには何の役にも立たない技術。
死んで、目覚めた世界は、身に付けたは良いが一度として本気で使うことの無かった技術を使える場所、剣を振るのが当たり前、人が死ぬのが当たり前、あまつさえ魔法なんて物もあるそんな世界、『この世界なら、ダーティかつクールに生きられんじゃね?』と、駄目人間から更生する気の無い駄目人間(言うほど駄目人間じゃないよ?僕、基本はお人好しよ?:主人公)がラフでファジーでファンキーにを目標に生きていく、そんなおはなし。
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