表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

百鬼神楽は夜に響く

作者:回めぐる
赤座鐘矢は二年前の夏の日に神の加護という名の呪いを掛けられてから、あるものが視えた。それはあやかしと呼ばれる異形の化物。高校入学と同時に新天地・壮月区へやってきた鐘矢。あやかしを疎ましく思っていた鐘矢は、これからは彼等と関わることなく生きていくと決めていた。しかしその矢先、がしゃどくろと呼ばれるあやかしに襲われ、その上、神や大狐達の争いに巻き込まれてしまう。何の因果かがしゃどくろ――ガラシャの契約者として祭り上げられてしまった鐘矢はやがて、鹿姫や鎌鼬と出会い、百鬼戦争へと身を投じていく。
一方、鐘矢はもう一つの出会いを果たしていた。浮遊霊・朝宮との出会いである。あやかしを疎む鐘矢に、朝宮は自分と手を組んで人を喰らうあやかし、“悪食のあやかしもの”を討伐しようと提案する。それに乗った鐘矢は、普段の日常生活の中に“悪食狩り”としての裏の顔を持つようになり――。
第一幕
序曲~骸は嗤う~
2014/12/23 12:08
1 赤座鐘矢の非現実的日常
2014/12/28 19:05
2 赤座鐘矢の逃走劇
2014/12/29 18:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ