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第十三話 食料集め

だんだんチートエンジンがかかり始めました。

「ふあああ・・・」


昨日寝たの少し遅かったから少し寝不足の気があるな・・・ま、アリスが元気になってるなら全然いいんだけどね。さて、どうかな・・・?

俺が下の階に降りるとアリスはリビングのソファーに座っていたがこちらに気づいて立って体を向けてくれた。


「あ、ジン様!おはようございます!」

「お、おはよう・・・」


ものすごくいい笑顔です。どうやら元気になってくれたみたいだな、よかったよかった。それにしても、やっぱり美人さんだよな~。アリスは・・・あの太陽の光にキラキラと反射してる長い銀髪、そして澄み切っている碧色の目。こんな綺麗な子が俺の奴隷なのか~・・・


「ジン様、どうかなされました?」

「あ、ごめん見蕩れてた。」

「わ、私で見蕩れてたんですか?」


やっべ、引かれたかな~・・・


「え、えへへ~」


なんかすごく嬉しそうだ。よかった、嫌われてなくて。まあとにかく腹減った。


「なあアリス。俺腹減っちゃったんだけど、食べ物って何かある?」

「そ、それが材料がなくてですね・・・」

「あ~、そっか・・・」


材料か。そういえば武器とか着替えとかしか持ってきていない。食料はキッチンに行かないといけなかったから持ってこれなかったんだよな~・・・


(アテネ、この近くで取れる食料を探してくれ。)

(了承、この近くで食料になる魔物、植物をサーチします。なお魔物は今のマスターでも討伐可能な魔物に限定します。)


おお、それはありがたいね。


(完了、マスターの半径2kmの範囲で検索条件に当て嵌る魔物や植物は10件該当しました。マーキングしますか?)


アテネ超便利。それにしてもマーキングとな?名前からしておそらく分かるようになるのだろう。


(頼む)

(了承、マーキングし、マスターの脳内にマップを提示。そこに記入します。)


うわ、すげえ。頭の中でこの森のマップと現在位置、それからモンスターは赤色、植物は水色で表示されてる。今ならこの森を我が家の如く歩き回れる自信があるね。


「アリス、ちょっと食料取ってくるよ。」

「え?あ、はい!行ってらっしゃいませ!」


アテネは俺の思考速度と知覚速度を1000倍にして会話しているから傍からみると一秒も経っていないのだろう。そのためアリスはいきなり食料を取ってくるとか言った俺に驚いているんだろう。

しかし「行ってらっしゃいませ」・・・すばらしい響きだ!



さ~て、お求めの材料はこの辺かな~。お!早速一つ発見!超解析発動。


「ボタンの実」

味は甘く、赤の度合いが濃いほど甘くなる。深紅色の時が一番甘く美味。


へ~さすが異世界。こんな木の実は元の世界では見たことがないなぁ。しかしさすがアテネだ。バッチリ深紅だ。持ってこ。


「あ、どうやって持っていこう・・・」


ここで深刻な問題発生。カバンがない。ていうかもしカバンがあったとしても魔物とか入りきらないじゃないか。どーしよ・・・ 


あ、妙案思いついた。


(アテネ、俺の創造魔法って魔法は作れる?)

(回答、可能です。ただし即死魔法、蘇りの魔法は不可能です。)


結構結構。俺が作りたいのはただ一つ。そう、RPGの定番、アイテム袋。しかしあの袋は何故あそこまで色々入るのか。皆疑問に思ったことが幾度となくあるだろう。だがしかし、一種の仮説がある。


あの中は異空間に入っているんじゃないのか?


そう、異空間である。異空間ならなんでもいくらでも入る。納得。ていうかこういう仮説じゃないとありえない。ということで・・・





作ってみました異空間魔法。もうこれすごいね!色々細かく設定したけどやっぱりなんでも入って限度がないカバン程便利なものは中々ないね。さあ!じゃんじゃん食料集めましょう!



しばらく木の実を集めていると脳内地図の赤色の点がこっちに迫ってきてる。魔物か。俺の初魔物戦闘だね。どんなのが出てくるんだ?


「ブヒブヒ」


なんかブヒブヒいいながら豚みたいなでっかい二足歩行の魔物出てきた・・・


「ま、解析使うまでもなくファンタジーのスライム、ゴブリンに並ぶ看板モンスター、オークだろうな。」


定番だよね。ていうか食えるんだ、オークって・・・まあ豚みたいな姿してるし豚肉の味でもするのだろうか?


「ま、ちゃっちゃと片付けちゃいましょうか!」


俺はカッターを具現化させオークに向かって駆け出した!


「ブヒッ!!」

「せいっ!」

ザシュッ!!


なんの抵抗もなく切り裂いた。さすが幻想級のカッター。切れ味も幻想級だね。


そのままオークの死体を異空間にポイして他の獲物を探そうと思っていると。


(必要経験値が満たされました。レベルアップします。)


お?レベル上がる感じ?これはいいね。食料も取れてレベルも上がるなんて、まさに一石二鳥だな。


(ステータス)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 「使徒」

 名前 帯刀刃タテワキジン

 Lv3

 職業 無職

 技術 創造神クラフター、剣神けんしんLv100(限界突破)、魔導王まどうおうLv100(限界突破)、守護神しゅごしんLv100(限界突破)、斬神ざんしんLv100(限界突破)、付与魔法(創造属性、火、水、氷、風、雷、闇、光)、回復魔法Lv5、偽装ぎそうLv100(限界突破)、超解析ちょうかいせきLv100(限界突破)、気配遮断けはいしゃだんLv100(限界突破)、気配察知けはいさっちLv100、威圧いあつLv100(限界突破)、アテネ、異空間魔法

 加護 唯一神の加護


 POW 1500

 INT 1500

 VIT 1500

 SPD 1500


次のレベルアップまで 250/600


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



とんでもないな。オール1000超えしちゃったよ。3レベのパラメーターじゃないね。ま、まだ人だよな・・・?


そんなことを思いながらまた木の実やモンスターを狩りに行った俺であった。


最後まで読んでくださってありがとうございます。

刃君だいぶチートがかかってきましたね。まだまだ強くする予定ですしまだ登場してない文房具もあるので期待ですね。カッターが主武器です。

誤字脱字がありましたらお手数ですが報告よろしくお願いします。

応援や感想、お待ちしております。

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