未来に到着!?
「おじゃましま~す。」
家中に二人の声が響く。二人とは大輔と勇輔だった。
「スゥ~・・・ 二階来て~~~~~~~~~!!!!」
家中に二人の声が響く。二人とは大我と有我だった。
大我は大輔たちを部屋に入れると、勇輔がこのロボットに反応した。
「なにこれ?おもちゃ?まだこんなので遊んでるの??」
これに有我が
「いや。これはおもちゃじゃないんだ。これは」
「あああああああああああああああああああ」
大我が有我の声を打ち消すように大きな声で叫んだ。なぜなら、このことが生きている人たちにばれたら大我たちはん天国に戻ってしまうからだ。
「有我。なんか言いたかった?チョット眠くてさ。」
わざとらしく大我はごまかした。
「あ、そうそう。これはただのおもちゃじゃなくて僕たちが改造したんだ。ここ押してみて、栄養ドリンク出るよ。」
トプトプトプ。。。ジュースを注いだ。
「ゴクゴク、プハ~~うまいうまい!」
四人声をそろえて言った。
すると突然、大輔がとんでもないことを言った。
「あっそういえば、俺たち天国から来たから。」
「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!????」
大我と有我は驚いたと同時にだいぶ先が見えてきた。
大輔は天国から来たからこのロボットを知っていた。もちろん勇輔もだ。たしか勇輔はずっと前から習字を習っていたはずだった。有我は聞いた。
「勇輔~習字習ってるよね~?」
「うん。習ってるよ。あっ文字入力してほしい??」
勇輔は知っていたから役に立った。そして『未来に行く』と入力して・・・
チュウィーーーーン!!!!ドゴ~~~ン!!!
その音とともに大我たちの部屋に面積約3㎥ほどの機械がでてきた。
6人乗りの車型の機械だった。さっそく4人はその機械に乗って、大輔が操縦した。
すると、
ピカヵヵヵヵカカカカ━━━━━ン!!!!!!!!!!
光がまぶしくて4人は目を閉じる。だがたった一人サングラスをかけていて前が見えた。それは勇輔だった。いつもはメガネだが、今日は出かけていたのでサングラスをしていたようだ。
そして、勇輔は「何これ!?森と海と岩と土と木と水と・・・・」
この世に存在するすべての植物があった。だがそれは勇輔しかわからなかった。
光が消えると同時にもとの世界に戻った。
ドカッ!
皆は目を開け、「あれ?失敗かぁ~・・・」
勇輔は気になっていた。あの景色の意味が・・・
まぁこんな感じですね
中間テスト終わったらまた更新します。