i 12086号以外のものに・・・
「i 12086号ってどんな意味があったっけ・・・(笑'」
大我はそんなことはとっくに忘れていた。
コンコン。ドアをノックしたのは有我だった。
「入っていい?」
「いいよ」
大我は有我を部屋に入れた。有我はi 12086号を覚えていた。
「あ!i 12086号じゃん!!!!!なつかしぃぃいいい!」
大我はi 12086号のことを忘れていたから有我に聞いた。
「有我ぁ~i 12086号ってどんな意味あったっけ」
「えっとね~確かi 12086号は~・・・いい?言うよ?ほんとにいいんだね?」
ちょっかいかけてきた(笑'
「早く言ってよ!忘れたんだから;」
有我は戸惑いの姿を見せながら言った。
「じゃあ言うよ?言うよ?言っちゃうよ?」
大我がいらだちを見せた。「しつこいよ;早く言って;」
「えっとね~i 12086号は・・・」
「i 12086号は…?」
有我は自信を持って言った。
「忘れちゃった!」
「・・・。オイオイオイオイオイオイオイイイイイ!!!!!まじめに?まじめに忘れた?」
「うん・・・。ゴメン」
「ダメだこりゃ・・・部屋から出てくれ。」
「でも、でもね!こっちのロボットなら覚えてるよ!」
有我が指さした先には小さな画面型ロボットがあった。大我は名前も忘れていて、首をかしげた。
「なにこれ」
大我は覚えがないので、何一つわからない。だけど有我はしっかり覚えていた。
「これは『ロボットgmn』だよ。今の坊たちにはすごく意味があるんだよ!!」
大我はやっと思い出した。
「たしかに!今のおれたちにはすごく必要な大切なものだ!nice!!」
そのロボットgmnの効果は、
『ロボットgmn』
このロボットの後ろ(背中)を押すと栄養ドリンクが出ます。
↑これに大我は。「こんな説明いらねぇよ(笑'」有我は「まぁまぁ続きを読もうよ」
(続き)
前(腹)を押すとV型ソードが出てきます。
右足を押すとグレネード(爆発物)が出ます。←これに二人は「はぁああああ!?」
(続き)
左足を押すとこのロボットを作る材料が出てきます。
右手を押すと$が出てきます。←これに二人は「おぉおおおおお!!」
※$とはこのストーリー上のお金のことです※
左手を つ!よ!く!(強く)押すとこのロボットが爆発します。
左手をフツーに押すとキーボードが出てきて、文字を入力し、入力した文字を認識できたら、その書いたものが出てくる。←これに二人は
「キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!これが俺たちが求めてきたものだ!!」
有我はさっそく・・・
「さっそくチャレンジ!」カチャカチャポチポチ(入力中)
「あれ?出てこない・・・たしかに「事件丸見え装置」って入力したのに・・・」
下を読むと、※汚い字だと認識できません※
「むかぁぁあああああ!!!!!!」
すると、ここに勇敢な戦士(大輔と勇輔)がやってきた。
まぁこんな感じかな?
微妙な感じで終わっちゃったけどね(-_-;)