表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/7

ポケットの中身

大我はボケていた。有我もだ。

 たった一つ、方法があったことに気づいていなかったんだ。

自分の服は一緒に過去に来ているんだから、中身もあるに決まってた。それに気づかなかった二人(笑)

大我はそれに気づき、ポケットの中を見たのだ。

そのポケットの中には・・・  『ビン(5㎝ほど)』

それもただのビンではない。中に色々入っている。

その中は異空間となっている。だからものは無限に収納できるんだ。

だが、そこには色々な機械の部品を入れすぎて、何が入ってるか、自分でもわからない。

今頃気づいた大我は心の中でつぶやいた。

(メモしとけばよかったぁ。バカバカバカバカ俺のバカ!)

そのビンはものの名前を言えば自動的に出てくる。

名前は大我が自分で決めているので、他の人には開けられない。

大我はなんか出てくるはずと思い、色々言った。

「あ。い。う。え。お。か。き。........」全部出てきた。

部屋中に埋まった。自分の目の前にあるものは・・・扇風機(笑)

「なんでこんなもんが入ってるんだ(笑)はっははっ」他には・・・

パソコン、テレビ、ゲーム、ケータイ、文具、その他いろいろ。変なものばかり入っている。

「はぁ」大我はため息をついた。

とそこにとんでもないものが紛れ込んでいた!!

「これは!やっと見つけたぞ~」

大我は何かを見つけた。

「さっそく聞いてみよ。久々だなぁ~ipodrw anowi12086号。略してi 12086号」

それは何なのか・・・

はい。終了~

オツカレサマ!大我ってバカだよね(笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ