交通事故は仕組まれていた!?
大我は詳しく聞くことにした。
「有我、交通事故は事故じゃなく、事件だったってことか?」
有我:「うん。そう。だから今、五年前にいるんだよ。」
大我は質問がたくさんあった
「五年前ってかなり前だけど、そんな時から仕組まれていたことなのか?ていうか、なぜ俺たちが狙われたんだ?有我、知ってるでしょ?」
有我は仕組まれていたことを知っていたが、
「ずっと前から仕組まれていたことだよ。なんで僕たちが狙われたのかは知らないんだ・・・そんな装置は完成してなかったからね;」
大我は。
「え、じゃあ理由もなしに殺されたのか?俺たちは。」
有我はいつも冷静だった。
「いや、それはないと思う。僕の予想だと、未来に僕たちがなんかスゴイ存在になったとか、そのグループにとって僕たちは未来に邪魔な存在だったはずんだよ、たぶん」
大我は偉そうに言った
「じゃあ俺たちは天才なんだな。ハッハッハ。特に俺(笑'」
有我は呆れたように答え切った。
「はぁ。大我はいつも適当だなぁ;また死にたいの?死にたくなかったらちゃんとやろうよ;僕たちは18年間有利なんだから。」
そう。大我たちは天国で学んだ18年間の頭脳は死ぬ5年前(過去)に来ても、そのままだったのだ。だが、天国からものを持ってくるのは不可能、だからこれを解決するのも難しい。
しかもその18年間で有我の頭脳はかなり進化していた。大我以上に・・・
はい。第三話終了~~~('A
次回も期待して待っててください~
では。