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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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マンドレイク令嬢 ~存在をなかったことにされるくらい家族から嫌われていましたが、実は大聖女に匹敵するくらいの魔力持ちだったようです~

作者:森 湖春
男爵令嬢であるコルテ・リナローズは、生まれつき醜い声しか出せず、使用人たちから「マンドレイク令嬢」と呼ばれ蔑まれている。
早々に見切りをつけた父は、コルテを別館へ追い払い、そして都合よく忘れた。

忘れ去られて十数年、18歳になってしばらく経ったある日、コルテは父から呼び出される。

「喜べ、コルテ。ヴィラロン伯爵家から婚約の打診がきたぞ」

ヴィラロン伯爵家といえば、ドSで有名な一族である。
しかもこの婚約、父の失態を埋め合わせするためのものだった。

コルテは醜い声を理由に婚約から逃げようとするものの、声を封じるために魔法使いを呼ばれてしまう。

やって来たのは、国一番の魔法使いで「偉大なる魔法使い」と呼ばれるジロンド・フェラン。
なんと彼は、前世マンドレイクだったコルテを媚薬の材料にした因縁のある魔法使いだった──。


※この作品はカクヨムでも公開しています。
プロローグ
01*ある秋の日の悲劇
2023/01/06 20:10
一章
02*コルテ・リナローズ
2023/01/06 20:10
03*マンドレイク令嬢
2023/01/07 20:10
04*魔塔の魔法使い
2023/01/08 20:10
05*ジロンド・フェラン
2023/01/09 20:10
06*鑑定魔法
2023/01/10 20:10
07*再会
2023/01/11 20:10
08*マンドレイクもどき
2023/01/12 20:10
二章
09*真夜中の騒ぎ
2023/01/13 20:10
10*不審な馬車
2023/01/14 20:13
11*目覚めると
2023/01/15 20:10
15*懐かしい香り
2023/01/19 20:10
16*コルテの宝物
2023/01/20 20:10
三章
18*狩猟祭への招待状
2023/01/22 20:10
20*魔法実習①
2023/01/24 20:10
21*魔法実習②
2023/01/25 20:10
23*魔法実習③
2023/01/27 20:10
四章
27*神殿
2023/01/31 20:10
五章
33*聖女が認める素質
2023/02/06 20:10
六章
39*前夜
2023/02/12 20:10
40*求婚
2023/02/13 20:10
42*魔法使いの暴走
2023/02/15 20:10
エピローグ
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