幸せな夢
この世界の色は何色か聞かれた時なんと答えるだろう?
答えは簡単だ。成長する度に、大人になるにつれ黒になっていくである。縺ゥ縺?@縺ヲ
私は今日冒険者になるために遘√?菴輔b縺励※縺ェ縺自分の生まれ故郷に別れを告げた。そのせいか、住んでいたこの村での出来事が脳裏に浮かぶ。この生まれ故郷の人達は本当にいい人達だった。私が苦しい時は助けてくれたし、螟ァ蛻?↑莠コ繧呈ョコ縺輔↑縺?〒私が食事に困った時は食材をくれる。こんな私に、皆顔が同じに見え名前さえも全く覚えられない私に食材の材料なんかをくれるのだ。だからお礼にと貰った材料を使ってハンバーグやウインナーを美味しいと諞弱>言いながら食べてくれる。その食べる表情を見ながら私はまた作って食べさせようと思ったりもした。特に1番記憶に残ったのはあの伝統の祭りだろう。伝統だからと豪雨の中する縺雁燕縺梧ュサ縺ュのだから記憶に残るのもおかしくないか。
「さて、思い出に花を咲かせるのはこれぐらいにしとくか。なぁ?」
彼女はとてもシャイであまり人と話しをしないのだ。
「え?勝手に咲かせてたのは俺だけ?ハハッ」
「そういえば君に買ってあげたアンクレットはどこにやったんだ?」縺雁燕縺梧ュサ縺ュ
「ああ、そういえば出る前に壊れてしまったんだった。ギルドに寄る前にアクセサリー屋に行くか」
せっかくの誕生日プレゼントだからね。壊れてるなら壊れてるで早く教えて欲しかったがまあいい。
「君はまた足から変なもの垂らしてるね。ほら、そんなの垂らしてたら記念すべき日が台無しになってしまうじゃないか。」
彼女の足を持ち上げて垂らしたものを拭き取ってあげた。
遘√↓隗ヲ繧九↑…やはり顔の選別ができる君は足だけでも可愛いねぇ。最初にあった時はびっくりしたよ。だってこの世界で初めて色がついていて顔の区分けがつけられるんだ。あの時の感動がわかるかい?私は今まで色のついてる人間を見た事がなかったんだ。みんな黒か白。子供の頃は白で、大人になるにつれてどんどん黒くなっていく。それに連れて顔なんかも同じようにしか見えなくなってた。私は生れ落ちたその日から絶望してたんだよ。人間という醜く、しぶとく、欲深いクズでゴミで腐ったタンカスのような存在と同じことが。しかもそんな奴らがこの生物界で一番偉いとされている。それと同類というだけで頭がおかしくなりそうだったよ。そんな時に君が現れた。豌玲戟縺。謔ェ縺私は初めて腐りきっていて虫すらも集らない世界に感謝したね。そしてこうも思った。君のその色を失いたくないと。
そのあと私がしたことを君も覚えてるよね?まずは君をさらって監禁し、毎日人間という食材を君に与えたよね?君は人間だとわからずに食べていた。その食べてる風景がまた、堪らなく興奮させてくれたよ。私は人間だと思っていないその肉を食べている君を見ながら、少し下品だが毎日勃起させていたよ。その次はトゲ付きのハンマーで君を殴ったよね?その時に左手がぐちゃぐちゃになって泣き叫ぶ君を見て私はもっと見たくなって塩を塗りこんだりした。縺セ縺溯ェー縺九′谿コ縺輔l縺あの時は何故かごめんなさいもう許してなんて言うから僕は君のことが大事なだけだなんて言ったりもした。あの時の表情は最高に興奮したね。だから次からは君を無理矢理犯しながら両手を潰していった。君の大事な人の脳みそを食べさせる時も、食事の肉は人間だとわかった時も、伝統の祭りの時に何人か攫い君の前で痛ぶって殺した時も、その余った材料をリサイクルして肥料にしたことも、全てが最高だったよ!君の為に何度も人間を殺せて、ェ繧薙〒莠コ繧帝」溘∋縺輔○繧九??君を私だけの物にできるんだから興奮しない方がおかしい。最終的に君は足だけになってしまったけど私はそれでも愛せているよ。君は足だけになってなお輝き続けてるんだから。そろそろお腹空いたかい?今回冒険者になるためにいっぱい食材貰ってきたからね。ほら、見てくれよこの量これだけあれば次の町まで余裕だよ。それにしてもみんないい人達だよね?私たちのために首だけになってくれたんだから。隱ー縺句勧縺代※そういえばこの世界に色んな害獣が寄生してしまってるから私と君とでよくしていこう!あぁ、そういえば名前聞いてなかったね。君の名前はなんて言うのかな?縺薙>縺、繧呈ョコ縺励※