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三度の汚食事で異世界最強!  作者: ぴよこ丼
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どうも、私は今、エデンに来ております! すっ素晴らしい香り! そして、素晴らしい汚物パラダイス! ここはまさに私の心象風景を具現化したような汚物世界だ。


なんせ相当臭いのか……ローブがチリチリ鳴り始めたので急いで脱いで仕舞いました。靴下とかパンツがどんどん腐って溶けちゃったし、ここって多分いるだけでダメージを受ける所なんだろうな。


しかし、そうは言っても昔は栄えた国だったんだろうね。村の数十倍の広さがあるわ。しかも家は謎の石材で腐ってないし。


ここに私住んでもいいんじゃね? 素敵な物件を見つけたかも知れない。だけど、依頼はこなさんといけないか。とりあえず探しますかヘドロンエンペラーなる者を。


見つけるのは簡単だった。なんせ悪臭もとい、いい匂いのする方角に向かえばいいんだから。まっすぐにヘドロンエンペラーに向かう私の先にあるのはこの街の中央にあるお城であった。


ボスって入り口辺りにいてくれた方が楽なのに。奴等は決まって一番目立ち、奥深くに隠れる。そして、壁や門を破壊して、物理的にまっすぐ進んだ先、王の間にヘドロンエンペラーは普通にいたが……


「ぬぉ!? 人間が何ようじゃ! 立ち去れ……貴様らのような身勝手な種族には会いとうないわ!」


「人型のポイズンスライム? あれ、メモにはアメーバ状のバブルスライムって書いてあったのに。」


人とスライムを足したような緑色のお姉さんがいる。完全に人外なのは見た目で分かるがはて……おたくは何者?


「ふんッ! 我を滅しようとした冒険者がいたのでな。な~に、ちょっと、この触手で散々鳴かせてやった後に吸収してやったのじゃ。だがな……油断してしまったのじゃ……」


何やら額に手を当てて、お悩みのポーズを取っている。私は適当に座り話を聞いてみる。


「奴め、最後の足掻きに我の変形能力を奪いよった! おかげで我は半分エルフになってしまったのじゃ!!!」


「いや、綺麗だしいいんじゃね? 女性の私から見ても綺麗よ?」


「貴様はダンゴ虫になって、美女と言われて嬉しいか?」


「おうふ……ごめんなさい。……ねぇ、ところでなんで襲ってこないの?」


「それを言うなら何故お主は襲ってこんのじゃ? こう言ってはなんじゃが……お主、化け者じゃろ……我は騙されぬぞ……そなたの力、ドラゴンクラスとみた……」


「へぇ~♪ ヘドちゃんは私の力量が分かるのね。」


「この忌々しいエルフを吸収したせいじゃ……溢れんばかりの知識が入っての。それにここで裸で普通にしていられるのことがそもそもあり得ん……魔王か?」


「あっはははは、ないない。普通の村娘だよ私は。」


「嘘つけい! で、我を狩るのか……抵抗も出来んだろうから好きにせい……」


「そのつもりだったけど、ちょっと気が変わったわ。その変わりヘドちゃんを味見させて。」


「我を食うのか!? 止めとけ! いや、我は助かるから止めない方が良いのだが、貴様、正気じゃないぞ!」


「あはははは、良く言われるわよ。で、いいの?」


「……変な奴じゃ。ホレっ! 我の一部じゃ……知らんぞ……どうなっても……」


ぷるるんとした緑色ゼリーが私に近づいて来る。それを広い口に放り込む。


「旨い!!!! ヘドちゃん!! あんた舐めさせて! お願い!」


この世界、いや、人生でこんなに美味しい物を食べたのは初めてだ! 最高の食材発見だよ!


「ちょっ!? 待て! お主はそっちの趣味もあるのか!? まてまてまて! わっちは半分エルフになったとは言え! やめッ!? ◇□°▼▲★☆△▼●◇〒〒◎◎◇♀♀」


美味しいよ! どこを舐めても美味しくて、やめれられない止まらない! そして、我に返った時には見知らぬエルフのお姉さんがいた。どうやらヘドロンだけを吸収して、エルフのお姉さんだけが残ったようだ。


「グスッ……ありがとうございます……グスッ……おかげで奴の精神は溶けて無くなり……グスッ……私は蘇りました……グスッ……でも……私の体はもう貴女無しでは生きていけませんわ。責任取って下さいね……グスッ……」


……私ったら、ハチミツを出した時のレイちゃんやメーシアさんの時と同じようにエルフさんを食っちゃったからな……全ての汚物と言う汚物をすすった結果……エルフのお姉さんは開けてはならぬ扉を総カンストしてしまった。


「ごめんなさい……責任は相手をすると言うことで許して下さい。で、私はヨウコ。あなたは?」


「ティオナよ。ここって臭すぎるから早く出ましょう。」


「オッケー!でも、ティオナの代えの服がないから、村に連れて行くのは夜中になってからね。」


「それまで……その……」


「ご奉仕させていただきます!」


緑色の髪をした。超美人エルフお姉さんをお持ち帰りをして私は村に帰る。もちろん夜中になるまでずっとらぶらぶしてあげたよ。


***


【名前】五味葉子

【種族】人間

【職業】無職

【レベル】LV450→451

【経験値】12000/90400

【HP】2250→2255

【MP】2250→2255

【SP】2250→2255

【力】2250→2255

【素早さ】2250→2255×4

【魔力】2250→2255

【運】2250→2255


【スキル】水玉 初級火魔法 念糸 念酸 超音波 通背拳 タコ墨 蜂蜜 焰獄 冰獄 擂獄 瘋獄 輝獄 闇獄 壌獄 水獄 樹獄 上級回復魔法 最上級性技 真珠 最上級風魔法+new♪ 

【アビリティー】 味覚変換 嗅覚変換 究極の口 究極の胃袋 暗視 遠視 熱源探知 再生 胃拡張 体皮硬化 威圧 閃光 宝物庫 水中呼吸 触手+new♪ 吸収+new♪ 


***


【最上級風魔法】


MPを使用する事により、全ての風魔法を使用する事が出来る。効果は魔力値、イメージによって変化する。


【触手】


自身の身体の手足を一時的に触手に変化させる事が出来る。また、レベル10に付き、一時的に触手を生やす事が出来る。この触手は神経が通い、手足のように動かしたり、体の別の器官としても使用出来る。そのため、他の人体にも無害である。


【吸収】


体外の表皮膚等から吸収し、体内に取り込む事が出来る。取り込む物は有機素体のみに限定される。


***

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