表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

プロローグ(現実で)

中二病・・・世の中で最も恥ずかしい病気・・・

この物語はそんな病気にかかってしまった少年と少女のお話だ




少年の名前は平山康介15歳

自分を光の遣いだと思っており自ら『聖王光円子』と名乗っている。




少女の名前は中山風音16歳

こちらは自分を暗黒女帝の生まれ変わりだと思っており自分は『アラウズトダーククイーン』主張している。




ある日のこと・・・




「見せてくるわ!我の光円槍を!」

「そんな物・・・私の闇の力の前には無力だわ!アホが!ブラックビックシールド!!」

『「ハァァァァ!」』




ゴツン!!




物凄い音がした。




「痛ッ!」

「痛ヒッ!」




2人の頭に衝撃が走った。




「当たって来るなよ・・・」

「そっちがぶつかったんでしょ!」

「なんだトォ!大体お前が変な盾を持ったまま激突してきたお前が悪い!」

「いいや!ブラックダークシールドを突進用の盾だと分からずに無理突撃をしてきた方が悪いんだ!」




2人は妄想の中で戦っていた。そして頭をぶつけたのだ。

そしてお互いの愚痴を言い合い歩いていた。

「大体なぁ〜闇より光が強いのは当然なんだよ『聖王光円子』に『アラウズトダーククイーン』が勝てるわけないんだよな〜」

と康介が言うと。




「何を言っている。闇より深く強いものは無い!『アラウズトダーククイーン』である私は!誰にも負けん!」

と風音が言う。




平和な光景だ・・・。

しかしそれも直ぐに血塗られた光景に変わるのだった。

近くに止まっていた車が急発進した。康介はそれに気づいたが風音は気づかなかった。



「風音!危ない」

「その名前で呼ぶな!私は!」

風音がダークと言いかけたところで耳をつんざく音が響いた。




「大丈夫ですか!」

運転手が声をかけても2人は声を出さなかった。

2人は既に死んでしまっていた。



どうも中学生で時間が無いのに何故か小説書いてる人です!

息抜きにやってるのであんまり面白くなかったかもしれませんが見てくれてありがとうございます

プロローグなのでこれから先の展開に期待してください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ