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事情…

みさとは健也の家の最寄り駅で電車を降りた。

道を歩いていると4、5才の男の子が居た。

その男の子は突然道を渡ろうと走り出した。

そこに車が……

みさとは考える前に走っていた。

男の子を抱き抱え、車の前からよけようとした…だが遅かった…

もう間に合わないと感じたみさとは男の子を離し道路の横に押し出した。

まもなく母親が現れた。

「悠!!」

そう呼ぶ声も周りの悲鳴でかき消された…

母親は人が集まっている所へ行ってみた。

するとそこには意識のない高校生ぐらいの女の(みさと)が居た…

そこに悠が近付いた

「お姉ちゃん…大丈夫?ごめんなさい…」と言って泣き出してしまった。

そして誰かが呼んだ警察と救急車が現れ、みさとと親子を運んで行った。

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