ア〇ブロってなんだよ!
ブログの記事が面白い面白くないなんて関係ないやん!
要するにコメントで挨拶して無理矢理ほめてフォロワーになって「いいね」しまくって、たくさんに読んでもらうだけやん。
ア〇ーバキングみたいな不正アプリを使うブロガーも多いみたいやしね。
現にブログ記事に「ダイエット」と書けば、その手の業者が「いいね」を寄こしよる。
まるっきりインチキの巣窟やんけ。運営は何をやってるねん!
その点、ここは、そんなことせんでも読んでくれるよね。
ある意味、健全だよね。
ただし、ポイントを金で買って作家になりたがる奴は別やけどね。
ブログの話やけど、中には、自分を下に置きまくってアクセスしてもらいたがる奴もいる。
だから、こんな記事を書いてやったのやけど、俺は「おあいそ」の「いいね」やゴマすりのフォロワー登録なんかしないから、そもそも誰も読まんのだよね。
故に我が記事などないも同然。(笑)
けど、「小説家になろう」の諸兄はゴマをすってもらわんでも一応読むことは読んでくれる。
とても良いことだと思う!
それで、下記は誰も読まん今日の記事ね。
一人も読みよらん!(笑)
もったいないかいら、ここにアップしますわ!(笑)
以下がそのブログの記事です。アクセスがゼロだから有っても無くても同じことだけどね。(笑)
色々とブログを読んで思うことなのだけど、
「自分はダメな奴でごぜいます~」
とやれば、ウケるみたいですね。(笑)
「他人が幸せだとメシが不味い」
こんな言葉があるのですね。
「他人の不幸は蜜の味」の反語みたいですよ。
どこかで読んだのだけど、どこで読んだのか忘れちゃいました。
けれども初めて読んだなあ。
さて「他人の不幸は蜜の味」という心理、
表向きには禁断の心理とされます。
卑しい感情だとされます。
けれども、この心理なり感情なりを科学的に追求した学者がいましてね。
なんでも、脳のMRI画像を見ながら被験者と質疑応答をしたのだそうです。
そうすると、「他人が不幸だと脳が幸せを示す状態になる」のだそうです。
そして、その「他人の不幸を喜び、他人の幸福を妬む」という感情は優秀な子孫を残す営みに役立っているのだそうです。
しかも、ある程度の知性を持つ動物なら人間を含むどの動物のどの個体でも持っている感情なのだそうです。
だから、卑しい感情なんかじゃない当然の感情なのだそうです。
たとえば、いい女がいる、そうすると、そのいい女をめぐる争奪戦が始まる。
その争奪戦の動機は、いい女を手に入れた男への嫉妬です。他人の幸せが気に入らないわけです。
つまり、いい女を手に入れた男に対する「他人が幸せだとメシが不味い」という感情が働くわけです。
その争奪戦の結果、いい男がいい女をゲットします。
だから、優秀な遺伝子が残されるのだそうです。
つまり、「他人の不幸は蜜の味」、「他人が幸せだとメシが不味い」という感情は優秀な子孫を残す営みに役立っているとのことです。
けれども、いくら当然の感情だとしても、人前で堂々とは言えないですよね。
「他人が幸せだとメシが不味い」とはね、いくらなんでもね。(笑)
人は世間体というものを気にしますからね。
当然の感情だとしても、そんなことは言えたものではない。
けれども、この記事の流れで白状しますが、
この私も実は「他人が幸せだとメシが不味い」。(笑)
ああ、こんなことを書いたら読む人がまたまた減るな。
けれども、このような感情は全ての人間が持っているのだってさ!
そのようなわけで、「自分はダメな奴でごぜいます~」とやればウケてブログの読者が増える。
けれども、私はそれをしない。
自分を貶めてまでブログを読んでもらう理由がない。
ブログなんかよりも他でもない自分が大切ですからね!
おいおい、そこのダメ人間ぶりっ子の貴方、また「自分はダメな奴でごぜいます~」芝居かよ。
ブログなんか、多少読んでもらってもビタ一文にもならんのにさ。
お笑い芸人でもないのに、そのウケたい気持ちが私にはどうしても理解できないのだよ。
ああ、またわかっていて嫌われることを書いちゃった。(笑)
私はたぶんそういう趣味の人間なのかも。
なんかね、自分の理解者以外の人に嫌われることが何故だか気にならないのですよね。(笑)
つまり、俺は俺なのさ!
記事終わり。
読んでくださり有り難う!