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月を染めゆく緋色のベルベット  作者: 藍スミレ
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以前ならば

「くそったれが……」


 ガインは足元の小石を蹴飛ばした。

 以前の自分ならば、喜んでヴァルドレッドの依頼を引き受けたに違いない。

 しかし、今は違う。

 聖剣の持ち主達が、今までどれほどの事をしてきたかを目の当たりしてからは、ガインは考えを改めざるを得なかった。


 彼らの王国は、ひいては騎士達は、殺生に対する情けを一切かけない。

 女であろうと、年端もいかない子供であろうとも、彼らはなんら一切の躊躇も見せずに、腰に収めた剣を振るう。

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