超人高校生2
あーなんと言うか典型的ななろうをきちんと理解し無いで作っちゃったラノベ作家って作品。前作が魔法科を受けて、その設定から本当に弱いが、下克上した主人公って作品を作ってた。これを今度は、異世界で能力を手に入れるのじゃなくて、地球から凄かった人を連れて行こうって話しだけど。
ひねりが昔から安直なんだよな。んで根本がなってないんだよな。落第騎士は思わぬ方向で上手く行ったけど、そうそう続くわけが無い。やっぱこの捻くれたひねり上手く行かない。後そのタイプもうなろうでごろごろしてるから…。唯一そのタイプの人気作がアニメ化ぽしゃったので分からなくなってしまったけど。
んでその作品でもここまでおかしな事しなかったよな。ええーっとただこの超人って何かフィクション的な超人が多い設定らしい、それをアニメで紹介して無いからこうなってしまってるらしいが、それ異世界で能力貰うのと何が違う?ってもので、うーんとなってしまう部分がある。
こりゃひどいなと思ったのがありふれぐらいで、なろうにこんな酷い能力そう無い…。だから私はズット言って来たんだ。チート能力って誤解を招くと。結局そのとおりになった、間違いない超人高校生はチート能力だと断言して良い。これぐらいやると納得できる。
私が思うに、政治家は洗脳スキルがあったほうがよかった気がする。超政治家って多分思いつかないんだろうな。商人も錬金術でもあった方が良かったと思う…。この2人がすごく普通なのは、頭脳は能力がファンタジックに表現できないのかと思う。
とにかく7話はそれだけぶっ飛んでいた。