さいころ倶楽部2
ものすごい勘違いしてた。ゆるキャンなどと同じように見てたけど、これベタベタのストーリー物。展開の面白さがまるで無いけど、1話完結ならしっかりとストーリー物の面白さになってる。
これシリアスうんたらって言う人間アホやわ。そりゃパッと見勘違いするの分かるけど、ちょっと見ていればストーリーで見るものだと分かるし、後ストーリーの部分まあ刺激になるでしょ。
多分それで分からない人って展開の刺激=ストーリーの面白さだと思い込んでると思う。ただ逆に言えば分かりやすいストーリーの面白さじゃないとは思う。やっぱ展開の刺激が漫画の王道のストーリーの面白さだから。
何かのうきんとダブスタになってない?いやあれは根本的に原作見て無いからなんとも言えない。そういう意味ではストーリーを楽しむのって文字の方が面白いケースも有るのかも。描写などで絵で見たほうが良いって圧倒的な部分もあるけど、絵の気楽さと差し引きで文字が奇跡的に面白い作品もあるのかもしれない。
あまり無いケースだけど、原作で見たらのうきんは楽しめるかもしれない。その点あれはコメディに寄せてしまって文字オンリーで読んでいたストーリーの面白さが壊れてしまってるのかもしれない。
ゆるキャンなどに大して、どう違うのか?と言われるとすごく難しいんだけどね…。4コマが最大の理由だけど、それだけじゃないのは孤独のグルメも似た構造だから。山あり谷ありなら展開の刺激なんだけど、違うんだよな。そうじゃなくて喜怒哀楽だと思う。そういう意味の人物描写に対するストーリーの面白さかな。そういうのはやっぱリアリズムと切っても切り離せないんじゃないかな?そこは異世界ものは弱くはなると思う。