のうきん3
やっと出てきたなと言うのでなろう成分がきららの邪魔してるというのが合ったけど、みりゃ分かるがアニメが勝手にきららっぽくしてるだけだと思う。
なろうできららやるのは不可能。だって文字でつまらんもん。やるならきららで異世界をやるべきだと思う。ただ勇者とかまおーの設定はいらないと思う。それやるならギャグ色強い過去のRPG4コマみたいなので良いと見てる。コメディとしてやるより、ぶつきりのネタ集で良いと思う。そこまで割り切らないと上手くかみ合わない。
そもそも相性がクソ悪いんだ。いくらなろうが頭緩い系作品でもきららほど緩い雰囲気だと展開できない。私はえんどろ良いとおもってないんだ。中途半端に評価されたのであれがすぐ出される。
多分勇者まおーとかなり設定が似てるのはまちマゾになる。これ逆に情報量多すぎるきららと言われてるので、文字が多分向く。ローファンタジーだからまず無視されるけど、魔法少女とマゾクって結構関係が近いんだよな。
ようは異世界で相性が悪いからそこがなろう成分が軸になるってのは当たり前なんだ。もしかしてきららって中身に意味が無いと思われて無いか?となる。えんどろみてそれなりに評価されてるってのは多分そこなんだよな。可愛く見せるための中身がきちんとあるんだ。そこが異世界とかなり相性が悪い。
まちマゾにしてもわざわざ敢えてやるならでローファンタジーで作ったほうが良いに決まってる。当然ギャグ色を強くしてぶつ切り4コマベースに作るのも合えて異世界ならってやり方になる。
世界観とキャラの駆け引きってのかな。きららって世界観に価値が薄いんだよな…。それは当然でそもそも2次創作的なキャラの日常ってのを異世界=作品世界から現世世界転生転移の面があるから。
だからこそきららの癖にローファンタジーとはいえ設定を作りこんだ世界観がかなり関わるまちマゾって異色なんだよな。
なろうの男主人公を女にする以外の中身以外で創るのって難しすぎるんだ。だからなろう成分が邪魔とか言うならそれは多分単になろうが嫌いなだけだと思う。きらら成分なんて全く生きて無いじゃないか?って場所なのだが…。えんどろよりは何倍もましだけどな…。なろうって嫌いな成分を排除する事によって面白くなると思い込んでる稚拙な改善案に我慢できないってのがあるんだけど。
まあこの作品が良いとは言わないけどね。かなりこの作品としては異質な典型的な緩い作品に違和感を感じるが世界観的には出てしまうシリアス部分がどうするか?ここぐらいかな。これ意外はまあぎりぎり楽しめてる。
今の所とりあえず女主人公にして見ましたとそれをアニメ側で女パーティにして上手くきらら化してる部分。元々なろうはハーレムパーティが多いので、主人公を女にすればきらら化しやすい。だからアニメ側で寄せる程度は簡単。本当に問題は、この4話のシリアスの引きだよな…。