ありふれた職業で世界最強2
12話、ワンパンマンで散々やられた流れだけど、やっぱこの王道は面白い。一般的な俺TUEEEが何故面白いか?で、まさにこれって流れ。強さが必要な場面ってを作る方が大事なんだ。これオーバーロードも良く使うけど、脇キャラがドラマ作って、そこに最後に主人公ってケースになる。
オーバーロードはその点主人公が俺TUEEEだけじゃなくて魅力があるからもったいない…。だがありふれはなんとも微妙なので上手い使い方だと思う。ただこれをもっと早く出来なかったのか?なら出来なかった。クラス転移なのにクラスメートと距離感がある。そこになろうとしての個性があると書いたとおり。
んで、この作品私の書いたなろう独自の俺TUEEEだと思うだけど、それだけじゃないと分かった。この作品好きな人って匂うほどの厨2感が良いらしいね。これ分からないわ。私以前から厨2って言葉大嫌いだから。何が言いたいか?人によってばらばらなのに、それを平気で使える神経についていけない。
厳密に扱えばそんなに難しくない。だが多くの人が勝手に拡大解釈して使用して全く通じてないのに、互いに分かったとなるように厨2で話しを続けてしまうんだ。
今期これが露呈したのが異世界チート魔術師だったと思う。なろう外の人は何なの?このチートの連発って意味不明になってた。なんとなくなろう内でチートチートって言うのがあって作者と読者で適当に通じてるような通じてないような使い方するのが横行してて、まさにそれそのものの使い方。
非現実的な設定の作品は現実の立場から見たらすべて厨2的妄想世界だからね。どの作品が厨2感に溢れてるか?なんて区別できないから。かなりの多くの感想がありふれは厨2臭がきついから良いんだってさ。さっぱり分からんよ。この感想がファンだけが楽しめるありふれの面白さをさらに分かりにくくしてるんだ。作者も使ってるみたいだけど、意味有るのかね?この言葉。