荒ぶる季節の乙女どもよ
今後見るか?は不明だな。普通の恋愛物になってしまった。普通じゃないとは?と言うか、こじらせた文学少女の性への妄想みたいな話になっていたのに、シンプルに誰かが好きとかの恋愛物になってしまった。
私は稀にアニメ化される少女漫画ちらほら見てる。少女漫画って本当に普通の恋愛物なんだ。後大体リアルな舞台。ラブコメは特別。少女漫画のラブコメって独特の物がある。男性向けとは違う色があってたのしめるし、しっかりコメディもやってる。そうじゃなくて普通に本当に普通な恋愛物。
対象年齢なのかな?岡田さんって少女漫画と言うより、朝ドラ昼ドラの感じなんだよな…。そういう意味の普通。ありふれてるって意味。
何度も書くけど、岡田さんってあの花が特別すぎたな。根本的にはリアルベースだけど、それでも組み合わせと微妙な幽霊要素がすごく上手くはまってた。私見た事無いけど、あの花って本当に驚くほどあだち充のクロスゲームに似てるんだ。クロスゲームから野球を除いた恋愛だけにすると本当に良く似ている。
でもこの指摘見た事が無いんだよな。後は超平和バスターズからリトバス。ただリトバスからは何も参考にしてない。ノリというか空気?少年時代の仲良しグループ。ここがポイントになってる。間があくのは20世紀少年だけどあれは参考にして無いと思う。たまたま一致しただけだと思う。
リトバスとクロスゲームを混ぜるとあの花の重要な基本設定は出来上がる。後はオリジナルの間が空くって点とクロスゲームではそっくりさんだった幼馴染を幽霊にすると。この幽霊設定も後でそっくりさんが現れるって点でもクロスゲームが参考になってるのが良く分かる。
驚くほど似てるから。後声優がアニメクロスゲームの入野、桜井、戸松って主要メンバーまで重なってるんだから。声優の点から岡田さん元ネタ隠すつもり多分無い。
何が言いたいか?と言うと、こういう作りじゃないと、駄目なんじゃないかな?と思う部分がある。