24秋アニメまとめ
・楽しみ
地球の運動
ダンダダン
・そこそこ楽しみ
トリリオンゲーム
・適当
話術士
嘆きの亡霊
竜帝陛下
ぼっち
妻小学生
妻小学生
暗かった…。話はすごい上手くまとまってるよ。まず1クールを図ったような長さのストーリー。次に転生ものとしては、楽しさより一時の奇跡に重きを置いてる。限られた時間の中でカタルシスを得るって流れのため、基本短くストーリーがまとまるようになってる。死に別れについてのテーマ性のようなものがある。
だが最初はずっと続くと思っていたので、途中からえらく暗いなって感じてしまった。初期との落差。まあ初期陰気な家庭を明るくするって感じの流れだったから。重い話が悪いわけじゃないけど、これは自分的には合わなかった。ただかなり早くから重苦しさを終始感じるようになってみるんじゃなかったって思いが強かった。
綺麗に終わったため、そこだけやはり最後まで見た価値はあった。ただ、その差し引きはマイナスだった。これを思うとこういった綺麗にまとまるストーリーが無い見るんじゃなかったって作品って本当に酷いものだ。
ぼっち
折角面白かったのに、ずっとクラスの女子が邪魔すぎた…。クラス転生って面白いのが多い。だがこれは悪い点がすぐわかった。とにかくクラスの女子がうざい邪魔の部分が多すぎ。まず数が多すぎるためラブコメ的には最悪だし。ハーレムなんてこの数でやられたらたまらんし。
そうなると女子の数が多いとその手の展開は無価値になるので、別のものが居るがそこが悪かった。もっと機能的にクラスの女子が機能してる作品たっぷりあるのに何故これなんだろう。ストレスが酷かった。心配=足を引っ張るしか出来てないのが本当に邪魔。しかも女子との絡み減らせば面白そうだったのがさらに悪い。
竜帝陛下
これは主人公が良かったな。あれかな、大きくなったらつまらなくなるパターンかな…。いやそれ言うと何かロリコンっぽくなるが、そうじゃないんだよな。ようは子供の外見に大人の中身って大きくなると普通の女になってしまうからな…。いわゆるアレだおもしれー女だ。
嘆きの亡霊
これは良かった。異世界現地主人公ではかなり面白い作品。結局転生転移が面白いんだよな…。これは当たり前で主人公への共感が半端ないからね。ポッターの声優さんとして聞いてきたが、彼の役の中で上位に良いかも。このやれやれ系がこんなにもはまるとは。後他にもあれだな主人公が認められないとか、主人公が認められないのに慣れてすごいのに自分も気が付かない。
このケースの真逆。だがこの過大評価で苦笑いなかんじの声が絶妙にあってたな。
話術士
これも主人公声優の新境地って感じだったな。少年ヒーロー役が多いからな。まさにダークヒーローの典型だと思う。見た目は確かに少女のような顔立ち。だから意外と声あってる。だから声質とは違う声の演技が演技が冴えていた。ただ中身も良かった。単純に悪党じゃなくて、あくまで相手の問題に付け込むってのが綺麗にまとまってた。
転生転移じゃない現地主人公なら今期の2作品は上位になるな。
トリリオンゲーム
面白かった。DRストーンの主人公らしく知的バトルって感じ。ただあっちは舞台設定が良いわ。その点現代は苦しかったな。その差がもろ作品の差になってる。やっぱ舞台設定って大事だな。それでもこれだけ面白んだからこの作者力あるな。
ダンダダン
いやーシンプルに面白かった。漫画アニメの面白さって王道のような作品。逆に言えば王道ゆえにこの作品での特別感はなかった。作品の個性は弱いが、キャラはかなり良いと思う。特別個性的じゃない。でもモモとアイラがとにかく可愛らしく感じた。しかもだタイプが違うってのがすごく上手くかみ合ってる。女の子の絵に魅力があるのかな。
地球の運動
面白かったなこれ。トリリオンで舞台設定と言ったけど、それは奇想天外って意味だが、リアルな舞台でただし過去。この舞台でこんな面白くするとはってすごいなと思った。とにかくそこに尽きる。新境地が多かった今期だが、この作品ってころころ主人公が変わるので、どうしてもキャラって意味で拷問官に目が良く。
ツダケンのはまり役だと思う。ちょーが付く売れっ子なのに、魔王様とかこんなキャラとか多いんだよな。またそれがどっちもはまり役で。
期待はしてないが、今期は異世界現地主人公が2作品も大当たりだった。ここがダメで最近おちめだななろうって感じだが。このペースが続けば期待できる。