ダンスダンスダンスール
物語は大きく分けて2つの面白さに分ける必要があると思う。良く過去のパターンから物語の面白さを分類分けすると思うし、様々な流れの組み合わせを書くと思う。でも、未知の展開に対する楽しみってそういったパターン化の逆を行くと思う。じゃ意味が無いのか?と言うと、未知の展開を楽しむってのを大まとめにすると、他のものは既知のパターンがある。
これは既知のパターンの中でも登場人物の心情で引き付けるパターンじゃないか?と思う。昨今流行の今まで日の当たらなかったスポーツ趣味を見るものだと思う。まさに未知の楽しさだと思う。だが未知の面白さだけじゃない。この中で大きく2つかと思う。そこが登場人物の心情で引き込む部分。
もう1つは多くのスポーツ趣味で共通する感情がある、それを上手く未知のジャンルとつなぎ合わせてる。これは他に表すとなんだろう?と思うと良く分からない。ただサッカーとかでもできると思う。ストライカーとかが最後に決めるときの途中まではチームプレイだが、最後に決めるときの体を使う美しさってのは共通するものがあると思う。
ただ既知について、またダンスかと過去社交のアニメを連想したが、これはバレエだ。本当にそれを思わせる。何かが違う。共通する部分も多い。見てすぐわかるが首に特徴がある。バレエ向きの首と言うのは社交ダンスと共通するようだ。それでもどっちかと言えば、体操にとても似てる。それに演技も組み合わさっている。
またダンスかと思ってみなかった人はぜひ見てほしい。何かが違うと感じるから。