22春アニメ期待
・すごく楽しみ
・楽しみ
SPY
・そこそこ楽しみ
ファンファーレ
・適当
アオアシ
パリピ孔明
処刑少女
村人A
勇者
・切るかも
あはれんさん
エスタブライフ
RPG
RPG
きららファンタジー。実際これきららのアニメ。以前似たのでアニオリの作品があったけどあれよりはかなり良い。さすが本家だと思う。ただ最近の流の現実の好きなものを軸にしたものに比べてイマイチだ…。なんか噛み合ってないとかじゃなくて、もうなんというか会話のネタがイマイチ。会話のネタがキャラを生かすからキャラもいまいち。例外的にキャラの可愛さがネタを上げる作品もあるけど、そんなのは余程の例外的な作品だと思う。
エスタブライフ
3Dイマイチだけど、そんな事楽しみのマイナスにならない。なった作品もあるがほぼない。この点アニオタの3D嫌いウザイ。そんなくそどうでも良い事よりイマイチ。話が退屈。ただ逃がすってのをアクション交えてやるんだけど。これがなんともな。本当にそれだけなんだよな。逃げるじゃなくて、逃がすってのがつまらん。逃亡者とか面白かったし。主体じゃないんだよな。
あはれんさん
最初は古見さんに似てるかな?と思ったけど、声優のせいか魔王城の方が似てる感じがある。ただあれはファンタジーゆえのダメさがあったが、これはそこは違う。あれ軸となる睡眠がクソどうでも良い、そこがファンタジーだからってのが大きい。無理やりファンタジー的要素を睡眠と絡めて出していく。そういった強引さはない。
だがなんだろうあはれんさんの独特のローテンションの空気感が似てるんだよな。私としてはあれもあんまり好きじゃなかったのかな。これもやっぱキャラ可愛いがちょっと強いかな。
勇者
まあまあ、2話はちょっと良かった。多分嫌いな人は嫌い。こういう頭でどうのかするのってケチつけられやすい。私はそうでもない。よほどつまらないものなら批判もあるが、この程度ならありだな。ただ非なろうっぽいファンタジーってのはひねりが多いのだが、このパターン実はなろうに多い…。人間だけど魔王軍に味方していますって作品群の一つとそう変わらん。だからひねってあるが見やすい。
村人A
これなろうなのかな?また追放系じゃない現地主人公。気持ち悪いほどなろうの定番のパターンがアニメ化されない。このタイプの転生魔王って全く違うタイプだし、これ日本から転生転移の時からずっと定番化してる。今始まったものじゃない。おかしいな追放系って1クールなら面白いんだよな。それ以上持たない長さってのでラノベ漫画向きじゃないってだけなんだよな。
処刑少女
何が面白いって良く分からない作品。ただなろうをひねったような典型的な作品だが意外と見れる。そこだと思う。昔からちょこちょここの手の異世界人を逆に敵視して殺していくって作品は現れるが、まあ変なひねりがなろうは合わない。ストーとがいきなり自分勝手な理由で召喚された異世界人が監禁追放で始まる。この二人殺される。
だが片方は能力のせいで生き返ってしまうから物語が続いていく。これ正直言って気分が悪い。ああそういえば転スラは異世界人が殺される側だったな。あれはな当然と言えば当然。殺すのも転生が転移をって形でこれは割と数多くある。現地人が主人公で異世界人を殺していくって本当に気分が悪い。しかも召喚が理不尽だし。
ただ、これ何故かたのしめてしまう。酷い設定なのに…。
パリピ孔明
あこれ上手いかも。政治とか荒事じゃなくて、孔明に音楽プロデューサーをってのが面白い。これはちょっと楽しみかも。ただまだどう転ぶかさっぱり分からん。
アオアシ
サッカーもの。うんスポーツものって今期たくさんあるから迷ってこれ漫画の評判が良いので見てみた。アニメ化は批判的な視線が目立つ。サッカーは鬼門。動くものを創ると野球に比べて動きが多くて、人数が多いので、かなり作画がきつい。大半の漫画のアニメ化がへろへろになってしまう。だが私は鬼滅はすごいとは思ったが、正直作画に拘る視点って好きじゃない。
だって昔のアニメなんてうんこみたいな動画だったんだから。絵も微妙だし。でも面白かった記憶ってそのしょぼいアニメーションの作品ばっかりなんだよな。漫画で見れば良いばかり言われるが私はそんな事ないと思う。漫画を知らないならアニメは内容が面白い方が大事だ。内容は引き付けられた。何故この位置か?はスポーツもの今期も多いが、とにかく多すぎるわりに現実舞台なので話の幅が少ないんだよな。
ファンファーレ
ホモホモってうるさいが、私も前期のビスコ気に入らなかったけど、これは内容が面白かったので多少は良いや。そこまで気になる程じゃない。内容は面白いと思うけどな。飽和気味だが、これはちょっとスポーツものとずれるんじゃないか?とは思う。
SPY
前評判がとにかくすごい作品。何これ1話から面白い。というのも2つの理由がある。1話のまとまりが良い。次に1話で出す全体を表す設定が魅力的。スパイより疑似家族ものだとおもう。逆に疑似家族ものの父親スパイって感じだと思う。それぐらいこの親子のやり取りが良い。ザ娯楽って感じのヒューマンドラマだと思う。泣けるとかじゃない、楽しい。
今期はとにかくやたらと数が多い。コロナ関係だろうなと。ええオミクロン?まあ制作時期と流行の時期ってずれるから。また後で減る可能性ある。全体としてはなろうがやばいと感じている。なろうで主軸の追放ものがツボを押さえたものがアニメ化されない。ようはざまぁ展開が全くアニメ化されてない。じわじわと転生転移から現地主人公になってるのにここまで避けるって何故?となる。
私が考えるところ、やっぱりアニメ化って書籍を売るためなんだろうなと思う。だって1クールなら追放系の方がアニメの長さに向いてる。なのにアニメ化避けられる。1クール終ったあと書籍が売れてほしいなら確かに追放系は多分売れない。そこで区切りよりざまぁが終わってしまうから。何故アニメ化するのか?が分かってしまったかもしれない。
ただし、これからアニメ化されるかもしれないのでまだ確定ではないが。