表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今期アニメ感想  作者: とびうお君
2019冬
25/331

19年冬アニメまとめ

・楽しみ

ネバーランド



・そこそこ楽しみ

リヴィジョンズ

不器用

かぐや様



・適当

ガーリー

ブギーポップ


5等分

わた天



 わた天

見るんじゃなかったと久々思った。最近きり方が激しいので、なろうに来て好みが強くなって好み以外見れないってのが強くなったと思う。批判が多いなろうだが、私なろうかなり好きなほう、それ以外の好みで前より見れなくなってしまったものが多々ある。キャラが可愛いってのが極端に最近つまらなくなってその視点で楽しめるレベルが異常に高くなってしまった。

その他の要素が強い刺激になってるのと、後は特別な作品だけになってる。最近だとゾンサガが良い例で私のレベルの高さがかなりのものだと思う。ケムリクサを切ってしまったので書くと、けもフレはもうキャラ可愛いでは見てられないレベルで、かつ私はたつき監督が描くポスアポ謎って刺激が全然面白くないようだ。もちろん謎が嫌いなわけじゃない、たつき監督がそれを描く監督で全く好みじゃない。3Dはかなりどうでも良い。



 5等分

わた天同様、キャラ可愛いのさらに時代遅れで刺激がよりラブコメ。さっぱりだった。ありきたりすぎて嫌になった。ふれる気にもなれないゴミみたいな作品に感じたが、これBD良くは無いが悪い売れ方じゃない。安いのかと調べたらそれも無い。全く分からないって謎だけが残った。そこだけは不思議な作品。

1つだけ気になってる事で最近過去は売れなかったオタ傾向じゃなくて、それが薄いもっと広い層へのキャラ可愛いが多少売れるようになってきた。ライト層とコア層の中間層みたいなキャラ萌え層で生まれてる可能性がある。ただし説明がつかない現象に無理矢理説明をつけるならって程度に過ぎない。基本、謎。



 ブギーポップ

小説向きだと思うし、1話1話はっきり面白くないと言える。まとまった小説1巻のための作品。それを考慮しても進んでみたい作品じゃないな。気分的なものが合えば雰囲気だけで楽しい部分もあるが、今回その気分じゃなかった。



 ガーリー

そこそこ良かったが、最後ぶち壊しになった。典型的な続く原作が途中で終るつまらなさをもった作品。ザイという敵が実は人類の敵じゃないかも?と提示されただけでその謎一切とかずに終った。かなり重要な刺激になっていたのでしらけるほど…。



 かぐや様

途中までは5等分と大差なかったが、途中から圧倒的に差がついた、今私が重視するその他が強いのでキャラ可愛いで楽しむ作品としては楽しかった。ギャグ、コメディ部分だと思う。それで居てただ笑えるってだけじゃないアホガールとかと比較すると良く分かる。ラブコメとしての軸がぶれてない。



 不器用

これラブコメだと思うが…。でもこれギャグ、コメディで見る作品だと思う。ものすごく強いラブ臭をもった上野さんが空回りするのだが、田中が強烈な鈍感すぎて、ラブコメとして見るのは無理がある。笑いとしては安定して面白かった。作者に笑いの力があると感じる作品。



 リヴィジョンズ

最後まで面白かったが、不満な人も多いのは知ってる。それは私と好みの差、こういうウザイDQN主人公特に嫌いじゃない。こういうのは他人とすごく好みに差が出るし、必ずしも私の様なタイプ完全に少数派だとは言えない。嫌いな人はものすごく嫌いな主人公で、それでまともに評価されない作品だと思う。



 ネバーランド

圧倒的なダントツの今期の刺激的作品だった。この作品以外見る必要がないなってぐらい差がある。だがアニメ的には多分話題にならない作品。こういう温度差が深夜アニメは嫌いな部分だ。原作の面白さが評価されない。アニメとしてのものの評価ばかり。深夜アニメのやや煩い視聴の声は聞かないほうが良いと思う。全く当てにならない。

基本原作未読の私にとったはアニメ作品としての原作を包括した面白さ以外意味が無い。



 ・まとめ

 んまーネバーランドでも触れたけど、個人的には十分な作品があったけど、視聴者全体の総評としては多分冬も酷かったので、こりゃ2019年度はどうなるか?さっぱり分からない年になりそう。



 他は、5等分で触れたコア層=BDを買うようなオタ層じゃないライト層とも良い憎い中間層の移行が始まるかもしれない。分かりやすい例なら転スラなどのコア層は毛嫌いするようなアニメが微妙って感じで売れてしまうケース。どれぐらい?5000枚。これすごいんだ。ナノに絶対に認められない。例えば、ゾンサガが2マンこえがイベント終って15000以下になってしまってイベントアニメといわれてるが、イベントの刺激がなくてじゃ15000売ったアニメどれだけあるの?となると全く無い。


 5000レベルはかなり売れてるほう、これに意味を見出さないといけないレベルなのにコア層しか見てない売りスレの住民は分かってない。この売れ方が今までありえなかった中間的=中途半端あにめ。ライト層とはいえないけど、コア層でもないって中途半端なオタっぽいアニメがこの5000って微妙な判断が難しいレベルで売れるようになった点。


 これはおそらく何かしらの変化があったと私は見ている。全く触れる価値が無いように見える2019年だが、私はあえて触れるならここに着目してる。それ以外は本当に個人的にはやっぱ刺激的な作品1シーズンに1つぐらいこつこつあるわって素直に思える。個人的だけど。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ