月が導く
これ言葉に出来ないイマイチさがある。すぐわかるのは古臭い。実際これネット小説の初期の作品らしい。転スラより前。なんでいまさらと思う。良い意味でそれが上手くいった無職転生と比べると運もないが、あれは作画が上手く古臭い面倒な部分とかみ合ってる。運だけじゃない。この作品が作画良くても古臭いのが良い方には多分ならないのも含めて運なのかな。
本当に困ってるもう見るのやめようとは思ってるが、そのための感想を書きたいがそれが書けない。何故か?微妙にいまいちなんだ。なろう小説って外れよりはマシ程度でしか私は基本楽しんでない。これは個人的意見だが、多くの人も思い当たると思ってる。初期の転スラとかオバロなら分かるが、今の四半期以下のランキング上位とかってそういう感じじゃない。だからってこてこての普通の小説とか見たくはない。
その原因は期待外れが多いからになる。ある程度好みのポイントが使われてるのは判定が甘い。それは何度も私は書いてる。自分でもこれ多分イマイチな小説かもしれないと書いて戦記物ばかり評価してる。でもそれはどうでも良いんだ。自分が楽しめたか?がポイントだから。
ものすごく期待の作品って大半が初期にアニメ化されてしまってる。それでもボチボチ読んでるのは外れたときの作品の平均値と比べればなろうは結構見てられる。何故か?好みだから。もうこれがずれた人の批判とか気にする必要があるのか?とは思う部分がある。
だからギリギリのラインで見てる時が多くて、ちょっとでもイマイチと思ったらネット小説系って見てられん。これが最大の理由なんだよな。どこが明確にこれが悪いんだって言えないってのがおかしくないんだよな。