無職転生4
何と言うか悪く言う人って基本楽しみ方が下手な不器用なだけだよな。最近主流なのが、まあ名作劇場みたいって言った私の刺激通りで、そういった作品のEPの作り方に似てるからなんだけど。難しいんだよな。どーせ頑張ってファンタジーバトルやったら文句言うでしょ?
これ単純に1話完結を積み重ねてるわけじゃないんだよ。キャラクター同士のEPを積み上げてるんだ。その点で話動いてるんだよ。悪口いうときにワンパターンになるのって多いのだが、これ言っておけば当てはまるって悪口って多い。ただそれ実際悪いの?と言うとそうとも言えないんだ。
テンポわるい、作画悪い、声優が棒、演出が悪い。まあ声優は棒は悪いしかないだろう?たまに実写臭い音響演出ってあるんだ。その時でさえ声優が棒って言うからね。この場合話が動かないって熱心に言う、そしてそれにつながってテンポわるいと。
じゃキャラクターの関係をじっくり描くことは悪い事なのか?と言うと違うだろう?となる。なろうって基本キャラクター部分が薄味なんだよ。必ずしも後続の作品が洗練されただけじゃないんだ。なろうの読者に合わせて先鋭化する部分があってそれがアニメ化で必ずしも正しいとは言えないんだ。
この手の悪口いうやつはその先鋭化された魅力のないなろうのキャラにまず文句言うだろうと予想ができる。もううんざりするほど批判が雑なんだよな。批判に耳を傾けろって安易言う人間にいつも言いたいが、大半の批判が、ろばを売りに行く親子になりがちなので割合的には価値ある批判なんてごく僅かだからねってずっと書いてる。
私はどっちも違う味があるとして楽しんでる。