弱キャラ友崎君2
相変わらず逆らえない関係からの無茶ぶりと駄目だし。最後に明かされる負けてこその価値。だがなそれまで至る過程がどっと疲れるんだ。これ面白いんだが疲れるんだ。
そこでもし、疲れるだけで終わったら?
私がずっと書いてるヒューリスティックってやつだけど、こういった経験が付き重なって、なんとなく良く分からずに見る前に先入観を作っていくことになる。疲れるけど面白いものでもはずれが多いとなったら面白いものもあるかもしれないが疲れるを避けた方が無難だとなる。
前もって分かればのタラればだが、そういう確率が当てになる作品もあるだろう。バイアス先入観で使われることが多いヒューリスティックだが、全くの無意味もあれば、機能してるケースもある。問題は精度が悪いんだよな…。
まあ前もって分かることがあるタイプじゃないから見るけどね。後一応面白し。しかし疲れるな…。後から挽回しても疲労感だけ残ってしまうぞ。
さすがにもうしっかりと確認されたので次はもう似たような感想なら書かない。初期のころきついってのは言われてて、ようは後から回り始めるから初期無理ゲーなので見ててきついからってのがあった。でも多分それだけじゃない。題材に尽きる。もしこれが趣味系なら多二徐々にうまくなっていく過程って鉄板の面白さなので重要だと思うから。その部分疲れるって見ない。人間関係だからだろうな。