怪物事変
うーんなんて言えば良いかな。鬼滅の刃って根本の部分は大きく違うけど世界観はこれだよな。良く分からないけど女性に人気があると聞いてみてみたが、何故女性は非西洋ファンタジーが好きなのか?って本当に不思議だね。どう考えても男性はゲームのせいだよな。しかも鬼滅と違って現代ものでハイファンタジーでもない。こてこてのローファンタジー。
根本が違うと言ったのは、ああいった分かりやすい敵がいてかつ、連続ものとしての話の流れがしっかりしてて、かつ、バトル物としての鬼との生死をかけた戦いってのがきちんとしてる。1話完結だからね、そもそも全く違うもの。
それでもだ非西洋ファンタジーと性別ってのは本当に気になるね。
この先どうしようかなと本当に厄介な作品。いきなり子供殺すとかでスタートするからそういう内容が多いんだろうなと考えてしまう。もちろん死んではいないが、死んでくれと思ってる血縁の叔母が居たのは事実なんだよな。この内容も女性的な好みだよな。
それ言うと大半の物語女性向けになるじゃないか?そうじゃないんだ。男が楽しむ基本は火事場の野次馬なんだ。常に斬新な火事の刺激を求めていてそういうのが単純に過激化すると911みたいなビル火災とかに刺激を受けるとなる。アメリカの事だからやや不謹慎な事言ってしまってる。実際の事件を例には基本出したくないな。
男性は悲劇事態を求めてるのか?正直疑問がある。もちろん泣けたとか感想もあるが、その割にはそうとは言えない刺激を作ってる作品も多いんだよな。後バトルを混ぜるとまたややこしくなる。




