ブギーポップ
うーんこれななんとも扱いづらい。個人的には切るほどじゃない。だがこれ切ってしまう人多いだろうな。この作品楽しむ部分が難しいんだ。雰囲気や空気が多分一番刺激だと思う。後問題は年齢、思春期的だよな。3番目がこれは分かりやすい、これメディアの違いがとても大きい。
雰囲気や空気ってすごく重要。ただ問題はそういうのって時代や時期に大きく左右される。明確なものとしては、今時もう使い古されていて、新鮮さが無い。ブギーポップからいろんな作品が影響受けてるので、陳腐化してると言い切れてしまう。じゃ何故見てるのか?ならギリギリかも。
最終的に最後の決めては3番目になる。年齢は案外平気。どうしても刺激にならないってほどじゃない。私の場合年齢でネックになったってあまり思いつかないな。かなり重要なキーだけど、私はあまり影響受けない部分だな。んで3番目で一つの区切りで見れてしまうのでそこが楽しいんだ。
私の好みとして、1クールで続く作品はストーリーの刺激が1話1話弱いと思ってる。その代わり何度も書いてるが、入れ子構造にして短期的な刺激を常に差し込まないと駄目と書いてる。分かりやすい典型例はネバーランドになる。筋自体を楽しむまとまったストーリーの面白さが2,3話である。
ただ今回書いたのは、イマジネーター長いなこれ。だれてきてる人がちらほら出始めて、それが私も共通してる。やっぱ数だよなと思う。集団によって共通性によって何かしらの意味が出来てくる。自分ひとりの好みじゃなくて知的に言及する意味が数によって出てくる。だからって1話完結は私はつまらんと思ってるんだ。短くなるほど作り手の力量が左右して、どこかで見た事がある既視感が1話完結ってものすごく強いんだ。
そこで個性出すのって力量になる。1話完結に詳しいから、またこの話しかってのは1話完結で本当に多い。