133/331
恋する小惑星3
良かったな。独特の気持ちになった。なんというか泣かせようってわけじゃないが、そっち系の感情があった。引退とかじゃない。正統派だと言える天文部アニメの宙のまにまにとも違う。なんだろうな、きららっぽくなかった。ある意味この作品のゆるいきららっぽくなさがなかったのが多分この気持ちになってる。
これ変な作品だな。多分一番は題材のせい。やっぱ題材的に硬質な雰囲気になってしまう。普段はそれがなんとも言えない部分になってる。この作品緩い雰囲気ないわけじゃない。だが多分ミラがけいおんの唯みたいなキャラになってないからだと思う。かなり似てるからだと思う。ほんわかした会話多いけど、崩れ切らない。
今回の回で、これでよかったんだと素直に思う。