補足:慎重勇者4
アニメ感想とずれるが、BDの売り上げが出た。これまでのなろう作品となんら変わらない。1000枚以下だった。
なろうファンだけじゃなくて幅広いファン層から支持されたネット小説系。なろうじゃないからなろう系じゃないと言うが、ネット小説は正直どれも似たり寄ったり。ごくわずかな差があるのは知ってるが、ごくわずかだ。まとめてなろう系で良い。異世界でくくれるが古典的ダークファンタジーと何かが違う。そこがキー。舞台は古典的ダークファンタジーとほぼ変わらない。
なろう系ネット小説系は配信人気が高くてもBD売れない。初期売れたのは初期の希少価値とキャラだろう。レムは言わないでもわかると思う。問題はオバロと幼女戦記。キャラクター性はあるが、特に幼女は異性キャラとしてのキャラクター性じゃない。そういう作品もホモじゃないがまれにあるんだろう。
SAOがややこしいのは、女性キャラが高い人気だからになる。キリト人気が男性からも高いが、売れてる理由なのか?は不明だ。同様に俺がいるも似た作品になる。男性キャラの人気が高い作品は女性キャラも人気が高いので判別できない。基本的には初期の斬新な希少価値とキャラクター性に集約できる。
このすばもまあ異性って部分が混ざってるキャラクター性になる。
今時BDが売れないからと言ってなろう系をそこから否定する人がいるが、否定するための材料を無理やりもってきてるだけなので無視していい。それより配信だけじゃなくて小説からじゃなくてアニメ視聴者からの支持の高かった。この作品もやっぱりBDは売れないので、ネット小説にBDの売り上げと面白さは全く関係がないと思っていい。