インフィニットデンドログラム2
面白くなってきたけど、これまずアニメ視聴者にはあわんわ。
なろうのもう1つの特殊性の設定を楽しむ部分。これ難しい。SF系だと科学との整合性があるけど、ファンタジーがベースだと作りこんであるほうが重要。後設定内の矛盾だね。魔法科ってこの点科学との整合性より作りこみと科学知識の融合のほうだと思う。ふぁんたじーベースのなろうだとこっちを重視してくれる。
いわゆる警察系はなろうではあんまり重要な批判者じゃない。いっぱいそういう感想いう人いるけど、なろうの場合誤字脱字の報告みたいなもんだとおもう。
んで、この作りこみを楽しむタイプのもので、これターゲットが狭いからな。
後は物語の流れ方だな。これ本当にその部分の流す部分が淡々とやってる。一応見せ場としてのスペシャルな連中のPK退治があったけど、んまー主人公じゃない。これもすごくなろうっぽい。
なろうって主人公視点でしょ?そうなんだけど、基本なろうって長いから割合的にはそうでもないけど、登場伽羅おおくなるので、主人公外の場面かなり多い。割合的にはそうでもないんだけどね。
なろう主人公が嫌われるって部分正直よくわからん。だからそのタイプじゃないから、嫌われるじゃなくて空気化するタイプだろうな。